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  • 青楽三ッ葉蓋置 楽旦入 造  ※十代楽吉左衛門 青楽三ッ葉蓋置 楽旦入 造 ※十代楽吉左衛門 SOLD OUT
    ◇十二代 楽旦入・・ 1795(寛政7)年、九代了入の次男として生まれる。17歳で、樂家の家督を継ぎ、1811(文化8)年樂家十代・樂吉左衛門を襲名。文政2年(1819)よりたびたび紀州へ下り、徳川治寶侯、斉順侯のお庭焼きである偕楽園窯、清寧軒窯に奉仕する。弘化2年(1845)剃髪隠居、吸江斎宗左から宗旦の一字を送られ旦入と号しました。1854(嘉永7)年、没。
    ◇よい雰囲気の蓋置です。
    ◇作品は状態良好です。
    ◇隠居後ですので、1845年〜1854年の作品。
  • 利写風炉用灰匙・火箸 十一代中川浄益造 利写風炉用灰匙・火箸 十一代中川浄益造 75,000円(内税)
    ◇中川浄益(十一代)・・大正9年生。昭和15年、十一代浄益襲名。千家十職。平成20年、没。
    ◇浄益さんらしいキチッとした仕事の作品です。
    ◇作品は、火箸に仕舞っていて出来た湿気による微妙な錆ありますが、仕方がない程度で、その他はきれいで状態良好(未使用?)です。箱に指摘あり。
    ◇30年前頃の作品 。
  • 淡青交趾 兔茶碗 山本一如 作 淡青交趾 兔茶碗 山本一如 作 SOLD OUT
    ◇山本一如・・ 昭和24年 大阪に生まれ。初代中村翠嵐に師事する。総本山仁和寺顧問。真言宗御室派中山寺住職・杉本勇乗氏より「一如」と命名される。京都清水焼展グランプリ。京都清水焼展通産大臣賞他。
    ◇干支の作品かと思われますが、松竹梅葉?と兔や菊と兔の図があるので、今でしたら、秋に如何でしょうか。
    ◇作品は、基本的にきれいで状態良好です。箱にシミあり。
    ◇昭和58年以降の作品。(栞より)
  • 長崎三彩菊割建水 横石嘉助 造 長崎三彩菊割建水 横石嘉助 造 SOLD OUT
    ◇長崎県の平戸焼横石嘉助さんの作品です。十二代の作品かと思われる。
    ◇きれいな三彩の作品です。
    ◇作品は、状態良好です。箱は経年感あり
    ◇50年~60年前頃の作品。
    ◇参考:十三代横石嘉助の略歴ですので・・大正1年、長崎県生。十二代横石嘉助に師事。昭和49年、日本伝統工芸展に初出品し入選する。平戸焼の茶道具展を開催。昭和56年、十三代を継承する。
  • 赫土地武蔵野画茶碗 清閑寺窯 三代 杉田祥平 造 赫土地武蔵野画茶碗 清閑寺窯 三代 杉田祥平 造 SOLD OUT
    ◇杉田祥平(三代)・・大正三年、京都生。二代に師事する。昭和十八年、三代目を継承。古清水の流れをくむ作品に、新しい感覚を取り入れ、独自の色絵の世界を築く。現在、五代目。
    ◇武蔵野の薄が沢山描かれています。絵付の関係で、持った時にややザラつきを感じます。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。
    ◇30年前頃の作品。
  • 淡々斎好写束柴細水指 佐久間勝山 造 淡々斎好写束柴細水指 佐久間勝山 造 30,000円(内税)
    ◇佐久間勝山・・明治39年生まれ。万古焼創始者沼浪弄山の流れをうけて、初代信春が安政年間に開いた松古窯の四代目。年少の頃より父・芳リンから教えを受ける。淡々斎より松菱の松古印を賜わる。平成10年、没。享年92才。
    ◇裏千家・淡々斎好写の束柴細水指で、よく描かれ感じよいです。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。
    ◇箱書より90才の作で、平成8年頃の作品。
  • 竜田川蒔絵漆茶碗 内梨子地 吉田華正 作 竜田川蒔絵漆茶碗 内梨子地 吉田華正 作 SOLD OUT
    ◇吉田華正・・昭和15年、蒔絵師吉田栄作の長男とし生まれる。十五歳で中内輝雄(耕峰)に師事。光琳の感覚にひかれ季節花鳥風月をモチーフにして製作。昭和53年、読売新聞社長賞。平成十年、伝統工芸士に認定。平成21年、石川県伝統産業優秀技術者受賞他。
    ◇漆茶碗なので軽く、流水と紅葉の竜田川蒔絵が感じよいです。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。
    ◇平成19年以降の作品。(栞より)
  • 楽山焼銘々皿五枚  十一代 長岡空権 造 ※出雲焼 楽山焼銘々皿五枚 十一代 長岡空権 造 ※出雲焼 SOLD OUT
    ◇長岡住右衛門(号:空権)・・昭和4年、楽山焼窯元の家に生まれる。祖父・空味、父・空処に師事。同46年、十一代住右衛門襲名。伝統的な技法を守り、伊羅保写・高麗写などを中心に作陶する。平成12年、島根県指定無形文化財に認定。令和3年、没。現在、十二代目。
    ◇空権さんらしい楽山焼の銘々皿です。
    ◇作品は、状態良好です。
    ◇40年〜50年前頃の作品。
  • 「紅葉舞秋風」一行書 軸 西垣大道 筆 「紅葉舞秋風」一行書 軸 西垣大道 筆 SOLD OUT
    ◇西垣大道・・・昭和17年兵庫県生まれ。同24年西垣宗興について得度大徳僧堂、のち相国宗堂に掛塔。同51年仏教大学大学院修士課程終了。同53年兵庫県の大徳寺派萬年山極楽禅寺住職に就任。
    ◇割とシミが多く、黄シミなので、わかります。折れはありません。
    ◇30年〜40年前頃の作品。
    ◇紅葉舞秋風(こうようしゅうふうにまう)・・散りそめた紅葉が秋風に舞っている様子で、晩秋の寒々とした光景のかぎり。まさに、裏をみせ表を見せて散りゆく様子を表す。人はすべて の汚れ・・
  • 「東籬佳秋色」一行書 軸 小林太玄筆 「東籬佳秋色」一行書 軸 小林太玄筆 SOLD OUT
    ◇小林 太玄(こばやし・たいげん)・・・昭和16年生まれ。花園大学(妙心寺派)卒業後、臨済宗大徳寺派大徳寺にて修業・得度。昭和50年大徳寺塔頭。黄梅院住職。
    ◇シミが割とあります。
    ◇30〜40年前頃の作品。
    ◇東籬佳秋色(とうり しゅうしょく かなり)−陶 淵明(とう えんめい)の詩から 情景と心境をとらえて五字に圧縮したもの・・
  • 「秋聲満萬野」一行書 軸 橋本紹尚 筆 「秋聲満萬野」一行書 軸 橋本紹尚 筆 SOLD OUT
    ◇橋本紹尚(柳生紹尚)・・昭和37年、花園大学卒業後、大徳寺専門道場にて掛塔。小田雪窓老師に師事する。昭和40年、柳生芳徳寺(奈良市)に帰り、昭和47年住職になる。藤井誡堂老師より「紹尚」を拝名。
    ◇きれいで状態良好です。
    ◇10〜20年前頃の作品。
    ◇秋聲満萬野(しゅうせいばんやにみつ)・・秋聲は、秋の気配の意味。これが萬野、つまり至る所に満ち満ちているという意味で、もうすっかり秋で素晴らしい景です。
  • 銘「小春日和」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-黒田宗傳作 ※龍野の片しぼ竹を以って 銘「小春日和」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-黒田宗傳作 ※龍野の片しぼ竹を以って SOLD OUT
    ◇井口海仙・・明治33年、裏千家十三世円能斎の三男として京都に生まれる。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書があり、茶道ジャーナリストとして活躍。昭和57年歿、81才。
    ◇自作の作品で、茶杓は兵庫県の龍野市の片しぼ竹(国の天然記念物)を以って作られています。
    ◇作品は、状態良好です。
    ◇50年前頃の作品です。
    ◇小春日和・・晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天を指す言葉です・・
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