- ホーム
- > 近代陶芸作品−新古美術−
- > 花入・花瓶
花入・花瓶
- < Prev
- Next >
全7商品 1-7表示
-
壺屋焼 魚文抱瓶(小) 金城敏男作
7,000円(内税)
◇金城敏男(人間国宝・金城次郎の長男)さんの作品です。
◇今年は、沖縄返還50周年や、それに関連してNHKの朝ドラは「ちむどんどん」をしているので、夏の演出として如何でしょうか。(夏以外にも使えますが・・)海に囲まれた沖縄ならではの図で、金城さんの作品は、魚が笑っているようです。
◇抱瓶(だちびん)・・沖縄で、携帯用として作られた酒瓶。前面に紐を通し、腰にくくりつけやすいように半月の断面をもつ。
◇作品は、窯ヒありますが、水漏れしません。状態良好です。箱はありません。 -
「驟雨一過」河童図壷 清水公照筆 江口勝美作
28,000円(内税)
◇清水公照・・元東大寺管長。207・208世別当。明治43年兵庫県姫路市生。龍谷大卒。書、絵画を得意とする。教学執事、大仏殿主任、二月堂主任、執事長等を歴任。平成11年歿、享年88歳。
◇河童の図がユニークです。 驟雨(しゅうう)・・急にどっと降りだして、しばらくするとやんでしまう雨。にわか雨。夕立。 一過・・ 一度にさっと通り過ぎること
◇状態良好です。
◇30年前頃の作品。
◇江口勝美・・昭和11年藤津郡塩田町生まれ・・ -
銀彩草花文小壺 松本佐一 作
SOLD OUT
共箱・無傷・栞付
胴径9cm×高12.2cm
◇松本佐一・・昭和5年、金沢市生。天保年間創業の名工・松本佐瓶が曽祖父。金沢美大卒。以降入選多数。平成11年、石川県九谷焼無形文化財保持者となる。
◇この色は、ローマン硝子の白銀色に輝くその美しさを現代に再現しようと出来たのが銀彩で、黒味を帯びた感じの銀化です。
◇未使用品だと思います。
◇昭和53年頃の作品。(栞より) -
蝶文花入 加藤鈔 造
4,500円(内税)
共箱・無傷
胴径10cm×高18.9cm
◇加藤鈔(かとうしょう)・・昭和2年生。先々代丈助は赤津窯系譜18世景徳の養子で、21世にあたる。平成9年瀬戸市無形文化財、平成12年、愛知県無形文化財保持者に認定される。平成13年、没。
◇きれいで、状態良好です。
◇20年~30年前頃の作品。 -
錦撫子文花入 (小) 十三代 柿右衛門窯
11,000円(内税)
共箱・無傷
胴径9m×高8.2cm
◇十三代酒井田柿右衛門の窯作です。
◇かわいらしいサイズの花入です。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇酒井田柿右衛門(十三代)・・明治39年生。昭和30年、12代と共に江戸中期以降絶滅した濁し手素地の復元に成功。同38年、十三代襲名。昭和46年に濁し手の技法が重要無形文化財に総合指定された。昭和57年没。 -
錦梅鶯文一輪生 十四代 柿右衛門窯
20,000円(内税)
共箱・無傷・栞付
胴径8.4cm×高15.3cm
◇十四代の酒井田柿右衛門(人間国宝・平成25年、没)の窯作となります。現在、十五代目。
◇伝統的な図柄です。
◇きれいで、状態良好です。
◇10年~20年前頃の作品。 -
梨皮朱泥壷 人間国宝 三代 山田常山 造
60,000円(内税)
共箱・無傷・共裂・栞付
胴径13cm×高21.6cm
◇山田常山(やまだじょうざん)・・大正13年、愛知県常滑町生まれ。初代・二代常山に師事。昭和33年、ブリュッセル万国博覧会日本館第三部陶器類にてグランプリ受賞。昭和36年、三代山田常山を襲名。平成10年、常滑焼(急須)で人間国宝に認定。平成17年、没。現在、四代目。
◇状態良好です。
◇30年前頃の作品。
全7商品 1-7表示
- < Prev
- Next >