茶杓

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  • 銘「柴の戸」茶杓 自作 井口海仙 書付 下削-黒田宗傳 作  銘「柴の戸」茶杓 自作 井口海仙 書付 下削-黒田宗傳 作  SOLD OUT
    ◇井口海仙・・明治33年、裏千家十三世円能斎の三男として京都に生まれる。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書があり、茶道ジャーナリストとして活躍。昭和57年歿、81才。
    ◇自作の作品で、銘の雰囲気と合った茶杓です。
    ◇作品は、状態良好です。
    ◇50年前頃の作品です。
    ◇柴の戸(しばのと)・・柴を編んで作った戸や門、粗末な住処。
  • 銘「小春日和」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-黒田宗傳作 ※龍野の片しぼ竹を以って 銘「小春日和」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-黒田宗傳作 ※龍野の片しぼ竹を以って SOLD OUT
    ◇井口海仙・・明治33年、裏千家十三世円能斎の三男として京都に生まれる。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書があり、茶道ジャーナリストとして活躍。昭和57年歿、81才。
    ◇自作の作品で、茶杓は兵庫県の龍野市の片しぼ竹(国の天然記念物)を以って作られています。
    ◇作品は、状態良好です。
    ◇50年前頃の作品です。
    ◇小春日和・・晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天を指す言葉です・・
  • 銘「清風」茶杓 立花大亀書付 下削-西川楳玄作 銘「清風」茶杓 立花大亀書付 下削-西川楳玄作 25,000円(内税)
    ◇立花大亀・・明治32年、大阪府生。大徳寺塔頭徳禅寺住職を経て、大徳寺山内に如意庵を再興。昭和54年、大徳寺松源院を再建。平成17年、遷化。
    ◇胡麻の白竹茶杓で爽やかです。
    ◇作品は、筒に薄いシミありますが、その他は状態良好です。
    ◇30年前頃の作品。
    ◇西川楳玄・・京都の四代続く竹芸作家。
  • 銘「赤飯」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-宗朋 銘「赤飯」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-宗朋 SOLD OUT
    ◇井口海仙・・明治33年、裏千家十三世円能斎の三男として京都に生まれる。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書があり、茶道ジャーナリストとして活躍。昭和57年歿、81才。
    ◇自作の作品です。銘「赤飯」は、イヌタデのことです。別名アカマンマで、昔の子どもたちは・・赤飯に見立てて、おままごとをした・・本品は秋の使用に適していますが・・
    ◇作品は、状態良好です。(指摘あり)
    ◇50年前頃の作品です。
  • 銘「五節大吉」五ッ節茶杓 成瀬宗巨 造 銘「五節大吉」五ッ節茶杓 成瀬宗巨 造 SOLD OUT
    ◇成瀬宗巨(むねおみ)・・明治33年、愛知県生まれの竹芸師。片岡鶴太郎さんが好んでいる作家としても有名。
    ◇銘 五節大吉にぴったりな五ッ節の茶杓です。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。
    ◇昭和61年の作品(栞より)。
  • 歌銘「蟲の音」茶杓 成瀬宗巨 造 歌銘「蟲の音」茶杓 成瀬宗巨 造 SOLD OUT
    成瀬宗巨(むねおみ)・・明治33年、愛知県生まれの竹芸師。片岡鶴太郎さんが好んでいる作家としても有名。
    ◇「むしの音を織りこむ鐘や東大寺」の歌銘「蟲の音」によく合った、虫食いの煤竹茶杓です。蟲は、小さい虫をあらわし、この場合は鈴虫でしょう。
    ◇茶杓裏面に浅くヒビがありますが、虫食いの茶杓を選んで作っているので、仕方がない範囲かと思われる。その他は状態良好です。
    ◇50年前頃の作品。
  • 銘「銀河」茶杓 成瀬宗巨 造 銘「銀河」茶杓 成瀬宗巨 造 SOLD OUT
    ◇成瀬宗巨(むねおみ)・・明治33年、愛知県生まれの竹芸師。片岡鶴太郎さんが好んでいる作家としても有名。
    ◇銀河に合ったよい煤竹茶杓です。
    ◇共筒に指摘ありますが、その他は状態良好です。
    ◇50年前頃の作品。
  • 銘「花小袖」茶杓 自作 井口海仙書付 銘「花小袖」茶杓 自作 井口海仙書付 SOLD OUT
    ◇井口海仙・・明治33年、裏千家十三世円能斎の三男として京都に生まれる。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書があり、茶道ジャーナリストとして活躍。昭和57年歿、81才。
    ◇自作の作品です。
    ◇作品は、状態良好です。(指摘あり)
    ◇50年前頃の作品です。
  • 銘「春光」茶杓 須賀玄道 書付 銘「春光」茶杓 須賀玄道 書付 7,000円(内税)
    ◇須賀玄道・・大正8年大分県生まれ。元方広寺派管長・足利紫山老師、元建仁寺派管長・竹田頴川老師のもとで修行を重ね、昭和22年、大分県多福山瑞泉寺住職となる。大徳寺派布教師として30年の巡教を経て、平成2年大徳寺派本山宗会議員に任命される。同3年、大徳寺派九州教区正参事に就任。宗派をこえた現代の高僧として名を残す。平成17年没。
    ◇春光(しゅんこう)・・春の日の光。春の日ざし。また、春の景色。
    ◇特に問題なく状態良好です。(指摘あり)
    ◇40年前頃の作品。
  • 銘「吉祥」松雲蒔絵竹茶杓 尋牛斎 書付 下削-黒田宗傳 作 銘「吉祥」松雲蒔絵竹茶杓 尋牛斎 書付 下削-黒田宗傳 作 SOLD OUT
    ◇十二代 久田宗也(尋牛斎)・・大正14年、生まれ。表千家流久田家12代。表千家13代千宗左にまなぶ。表千家流茶道教授として活躍。博識で知られ,「茶の道具」「茶の湯用語集」などの著作がある。不審庵理事をつとめた。平成22年没。85歳。京都出身。京大卒
    ◇裏面が松雲蒔絵の竹茶杓です。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。
    ◇30年前頃の作品。
    ◇黒田宗傳(三代)・・初代宗傳は、十代黒田正玄の次男として生まれる。万国博覧等に出品し主なる賞を受賞・・
  • 銘「柴垣」茶杓 梶浦逸外書付 下削-黒田宗傳作 銘「柴垣」茶杓 梶浦逸外書付 下削-黒田宗傳作 SOLD OUT
    ◇梶浦 逸外(かじうら いつがい)・・明治29年、愛知県生。臨済宗大学(現花園大学)卒。臨済学院専門学校校長、昭和19年に岐阜県正眼寺住職、同44年に妙心寺派管長を歴任。正眼短期大学を創立。禅の海外普及に努めた。巨人軍の川上哲治監督、千宗室が師事したことでも知られる。同56年、遷化。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。
    ◇40年前頃の作品。
    ◇黒田宗傳(三代)・・初代宗傳は、十代黒田正玄の次男として生まれる。万国博覧等に出品し主なる賞を受賞・・
  • 銘「かちむし」茶杓 尋牛斎書付 下削-大泉作 ※嵯峨の竹茶杓 銘「かちむし」茶杓 尋牛斎書付 下削-大泉作 ※嵯峨の竹茶杓 SOLD OUT
    ◇十二代 久田宗也(尋牛斎)・・大正14年、生まれ。表千家流久田家12代。表千家13代千宗左にまなぶ。表千家流茶道教授として活躍。博識で知られ,「茶の道具」「茶の湯用語集」などの著作がある。不審庵理事をつとめた。平成22年没。85歳。京都出身。京大卒
    ◇銘の勝虫(蜻蛉)にぴったりの茶杓です。
    ◇作品は、状態良好です。箱はシミ等あり。
    ◇40〜50年前頃の作品。
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