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◇須磨対水(1868〜1955)は、大阪に生まれた日本画家。西山芳園の画風を受け継いだ・久保田桃水に師事し、日本画を学んだ。花鳥風月季節の画題を得意とし、料理屋に飾られる画として重宝された。料亭「吉兆」の名付け親としても知られる。
◇須磨対水が若松を描いた鉢です。
◇割りと出来が良いと思いますが、指摘部分あり。
◇状態良好です。箱は経年感あり。
◇昭和初期頃の作品かと思われます。
◇二代 澤村陶哉(さわむらとうさい)・・大正7年、京都生まれ。京都市立絵画専門学校卒業後、国立陶器試験所にて3年間にわたり釉薬、造形を修行。東山清水の自宅の登り窯のほか丹波瑞穂にも築窯。美術工芸品及び茶道具などを製作、その中でも特に会席の食器揃などに秀作を残す。現在、三代目。

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