10,000円〜15,000円未満
- < Prev
- Next >
全91商品 1-12表示
-
銘「老松」茶杓 武田士延書付
SOLD OUT
◇武田士延・・昭和6年大阪府生。東福僧堂に掛塔、林恵鏡に参禅。同35年妙喜庵(京都府の臨済宗東福寺派の寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」がある。)住職に就任。
◇豊公※振袖松を以って作られた茶杓です。※袖振松・・妙喜庵の庭前に、一株の老松があり、豊臣秀吉が通ったとき衣の袖が触れたということからこの名がつけられた。初代の松が、江戸時代に枯死し表千家六代覚々斉、七代如心斉、裏千家八代又玄斉がこの枝より作った老松の茶杓は、妙喜庵の名物となっています。 -
萩千鳥香合 十四代 坂倉新兵衛 造 SOLD OUT
◇坂倉新兵衛(十四代)・・大正6年生、父十二代新兵衛に師事し、昭和34年14代襲名。昭和47年山口県指定無形文化財保持者となる。昭和50年没。
◇可愛らしい千鳥の香合です。
◇作品は、状態良好です。箱の蓋の桟が1本欠損しています。
◇50年前頃の作品。 -
七宝紋銚子 横倉嘉山作 替蓋付(井上春峰) 13,000円(内税)
◇横倉嘉山(よこくらかざん)・・大正4年、山形県生。昭和26年、日展初入選、以後数多く入選。同47年、外務省主催の海外芸術祭にも選抜される。日展審査員等歴任。
◇替蓋は、京焼の井上春峰さんの作です。
◇多少、錆がありますが、それ以外は状態良好です。
◇昭和56年の作品。 -
即中斎好写春秋棗 北村葵春造 替蓋付 SOLD OUT
◇北村葵春(きしゅん)・・京都の塗師。
◇状態良好です。
◇40年〜50年前頃の作品。 -
「関」軸 横物 細合喝堂筆 SOLD OUT
◇細合喝堂・・元大徳寺・龍源院の住職。平成17年、遷化。
◇関(かん)・・人は、人生の中で何度も難しい関門にぶつかります。その関門にさしかかるたびに、不屈の精神、努力で一つ一つ乗り越えていく。そうしていくと、いままで大変だと思っていた関所が、実にスムーズに通れるようになる。そして最も苦しい関門を突破できれば、その先には自由な広々とした天地が開けているという意味。年末年始・炉開きの時期に。
◇基本的にきれいで状態良好です。
◇20年~30年前頃の作品。 -
雲華焼 彫文輪蓋置 山崎宗元作 12,000円(内税)
◇山崎宗元(二代)・・大正12年、京都生。父の初代宗元は、昭和9年に一家をあげて加賀に移り、風炉師を創業。雲華焼を初代に、彫刻を都賀田勇馬に師事。昭和35年、二代宗元を襲名。品格のある茶陶づくりに専念する。
◇感じのよい作品です。
◇作品は状態良好です。箱汚れあり
◇50年前頃の作品。 -
加藤唐三郎 古瀬戸写一重口水指 13,000円(内税)
◇加藤唐三郎-昭和23年瀬戸市生。家譜に初代は貞応年間の藤ノ四郎景正。父三十世唐三郎について昭和45年頃より作陶を始める。平成三年に三十一世を襲名する。(当代の略歴ですが、先代かもしれません)
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
根来干菓子盆 辻石斎 作 SOLD OUT
◇辻石斎・・昭和13年、石川県山中町生。二代石斎に師事、昭和49年に四代石斎襲名。現在、五代目。
◇出来のよい作品です
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇30年〜40年前頃の作品。 -
雲鶴手茶碗 須田祥豊 造 SOLD OUT
◇須田祥豊・・明治18年、京都生。家業製陶に従事し、明治末期より茶陶の製作に務む。大正14年淡々斎宗匠より祥豊の号を、円山伝衣老師より、如拙庵の号を与かる。昭和三年に陶友会の講師として、東京に出張する。その後、技術保存の認定などを受ける。国焼・朝鮮の写しを得意として、現代の名工して知られる。89歳にて没っする。
◇釉の枯れた感じなど、朝鮮の古陶をよく写してます。
◇作品は、状態良好です。(指摘あり)
◇50年〜60年前頃の作品 -
玄々斎好写曙棗 坂下雄峰作 12,000円(内税)
◇坂下雄峰・・大正6年、石川県山中町生。蒔絵師・坂田秀峰に師事。昭和54年伝統工芸師に認定。山中町名誉町民となる。
◇裏千家・玄々斎好写棗です。
◇作品は、状態良好です。
◇20年~30年前頃の作品。 -
高麗卓 SOLD OUT
◇高麗卓です。紙箱付で紙箱に作者は書かれていません。稽古用でしょうけどキチッとした作品です。
◇作品は、キレイでほとんど使用されていません(指摘あり)
◇20年前頃の作品です -
嶋台茶碗 佐々木松楽 10,000円(内税)
◇京都の佐々木松楽(窯)の作品です。
◇大茶碗の縁の銀箔が、割りと黒ずんででます。その他はきれいで、ほとんど使用されていないです。
◇20年〜30年前頃の作品
全91商品 1-12表示
- < Prev
- Next >