10,000円〜15,000円未満
- < Prev
- Next >
全42商品 1-12表示
-
色波蓋置 二代 真葛香斎 造
SOLD OUT
◇真葛香斎(二代)・・大正11年、東京生。清水六兵衛に指導を受ける。のち、父・香斎のもとで茶道具製作に専念する。昭和47年、二代真葛香斎(五代宮川香斎)を襲名。平成14年、隠居し治平を名乗る。現在、真葛六代目宮川香斎。
◇五色の波が感じのよいです。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
「清流無間断」一行書 軸 大橋香林 筆
SOLD OUT
◇大橋 香林(おおはしこうりん)・・明治34年、岐阜県生まれ。大学卒業後、大徳寺・円山伝衣に参じ、その法を嗣ぐ。昭和元年、大徳寺塔頭興臨院の住職となる。昭和5年、和歌山県那智勝浦の円心寺に移り、40年余り住職を努める。昭和48年、三重県上野市の龍王寺再建のため住職となる。昭和58年、遷化。83歳。
◇全体的に巻シワがあります。多少のシミと汚れはありますが、気にならない程度だと思います。並品。
◇40〜50年前頃の作品。 -
淡々斎好写蛍籠炭斗 中村宗悦 作
SOLD OUT
◇中村宗悦(なかむらそうえつ)・・昭和7年、石川県生。父に師事。知事賞他。
◇裏千家・淡々斎好写炭斗です。莨盆・干菓子器・花入にも。
◇極小の使用スレがありますが、ほとんど目立たなく、それ以外、きれいで状態良好です。
◇20年〜30年前頃の作品です。 -
色絵鱗鶴文喰籠 橋本城岳 造 ※食篭・喰篭・食籠 10,000円(内税)
◇橋本城岳(初代)・・明治40年、福井県生。井上春峰に師事する。昭和30年京都鳴滝に築窯。同32年に五条坂に移る。現在、二代目。
◇鱗鶴文のブルーと金彩の色合いが感じよいです。
◇中に薄っすらシミがあります。それ以外は、状態良好です。
◇40年頃の作品。 -
赤織部平茶碗 加藤弥右衛門 造 SOLD OUT
◇加藤弥右衛門・・昭和17年岐阜県生まれ。名匠十右衛門の三男で、父に師事する。伝統ある技法を応用した作陶を行う。令和5年、没。
◇作品は、基本的にきれいで状態良好です。箱は経年感あり。
◇40年前頃の作品。 -
高取七宝透菓子鉢 十四代 亀井味楽 造 SOLD OUT
◇亀井味楽(十四代)・・昭和六年、福岡市生。十三代味楽に師事。昭和35年、14代味楽襲名。福岡市無形文化財に指定される。平成13年に長男に15代目を譲り、「又生庵」の号名を受け、作陶を続ける。平成26年、没。
◇七宝透かしが感じのよいです。
◇作品は、状態良好です。箱は、結構経年等あり。
◇40〜50年前頃の作品。 -
桑材色替り糸巻形香合 内金箔 木村表哲 作 SOLD OUT
◇木村表哲・・昭和35年、京都市生まれ。京塗師木村家の二代表哲に師事し、日々修練を積む。
◇感じよい作品です。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇20〜30年前頃の作品。 -
色絵花菖蒲文茶碗 橋本城岳 造 SOLD OUT
◇橋本城岳(初代)・・明治40年、福井県生。井上春峰に師事する。昭和30年京都鳴滝に築窯。同32年に五条坂に移る。現在、二代目。
◇菖蒲と金彩の水辺が感じよい作品です。
◇作品は、高台に指摘ありますが、特に問題なく状態良好です。箱は経年感あり。
◇40年頃の作品。 -
灰釉藤絵茶碗 宮川香林作 SOLD OUT
◇宮川香林・・昭和23年、先代宮川香雲の四男として京都に生まれる。父の指導を受ける。昭和56年紫野大徳寺僧堂 嶺雲老師より香林の雅号を頂く。茶陶作家。
◇外面は、全体に藤が描かれています。
◇やや高台に汚れあり。その他は状態良好です。(指摘あり)
◇平成14年以降の作品。(栞より) -
玄々斎好写矢筈香合 道場宗廣作 SOLD OUT
◇山中塗りの道場宗廣さんの作品です。
◇裏千家・玄々斎好写の香合です。
◇側面に微妙なアタリがありますが、それ以外状態良好です。
◇20〜30年前頃の作品。 -
銘「吉野山」吉野の桜材茶杓 法谷文雅 書付 下削-宮下竹憲 作 SOLD OUT
◇法谷(のりたに) 文雅・・昭和6年、京都府に生まれ。同33年、花園大学卒業後、大徳寺専門道場掛塔 小田雪窓老師に師事。同35年、逢春寺住職。同57年、前住位稟承。平成10年、大徳寺派宗議会議員。
◇茶杓と共筒も吉野の桜材で作らています。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇20年前頃の作品。
◇宮下竹憲・・京都府亀岡市在住。昭和21年、香川県生まれ。昭和58年、京都工芸産業技術コンクールで竹花入入選。今日まで、竹の用と美を求め、素材を生かした道具つくりをしている。 -
淡紅立鼓花入 政所窯 後藤紹道作 ※永興紹道 12,000円(内税)
◇後藤紹道(陶名:永興紹道)・・・京都の東山区の圓徳永興院住職。政所窯は、高台寺・円徳院のお庭焼として先代住職後藤明道が開窯し、30年余楽焼・織部などを焼いた。平成六年に政所窯主となる。
◇3月の使用によく合う花入です。楽系柔陶ですが、厚めに焼かれているので、見た目よりやや重く感じると思います。
◇作品は、きれいで状態良好です。(指摘あり)
◇20〜30年前頃の作品。
全42商品 1-12表示
- < Prev
- Next >