花入
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瓜形硝子掛花入 中村真紀 作
10,000円(内税)
◇中村真紀・・平成9年、京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻卒業。同11年、富山ガラス造形研究所造形科卒業。同17年、朝日現代クラフト展入選。同18年,高岡クラフト展入選。同19年、京都府日向市に「MakiGiassStudio」設立。同24年、3人展(高島屋京都店美術画廊)他。
◇涼し気で感じのよい掛花入です。
◇一箇所にスレがありますが、気にならないとは思います。その他は、きれいで状態良好です。
◇10年~20年前頃の作品。 -
色絵草花画掛花入 清閑寺窯 四代 杉田祥平 造 ※大判印
SOLD OUT
◇杉田祥平(四代)・・昭和17年、京都生まれ。楽家・十四代覚入に陶芸を学ぶ。清閑寺窯丸印を鵬雲斎宗匠及び覚入より拝領する。平成12年、四代目・杉田祥平を継承する。現在、五代目。
◇大判印ですので、特別作や本人作です。
◇よく描かれた、出来のよい作品です。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇20年前頃の作品。 -
踞掛花入 九代 大樋長左衛門 造 ※蹲
SOLD OUT
◇大樋長左衛門(九代)・・明治34年生まれ。江戸前期から加賀藩前田家御用窯として代々茶道具を製してきた大樋家の宗家。昭和9年に九代目襲名。中興の祖といわれた五代に匹敵する名工といわれた。昭和61年、没。
◇ある程度の時代で、なんとなく釉の枯れ感があり、感じがよいです。
◇作品は、状態良好です。箱は、かなり経年感・汚れあり。
◇昭和初期〜中期頃の作品。 -
備前掛花入 人間国宝 藤原雄 造
SOLD OUT
◇藤原雄・・昭和7年、岡山県生。人間国宝の父・藤原啓のもとで備前焼を修業。世界各地で作陶や個展をつづけ、伝統に近代的な感覚をとりいれた作品で知られる。平成8 年、備前焼で人間国宝。倉敷芸術科学大教授。平成13年、没。享年69才。明治大卒。
◇共箱に重要無形文化財の印が押してあるので、人間国宝後の作品です。出来のよい作品です。
◇割りと重めで、やや小さめです。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇平成8年〜平成13年までの作品。 -
美濃伊賀花入 加藤十右衛門造
30,000円(内税)
◇加藤十右衛門・・昭和27年生。美濃大平の陶祖、加藤景豊の流れをくむ。昭和15年大菅に八坂窯を開窯。岐阜県の無形文化財保持者に認定される。昭和49年没、享年79歳。
◇作品は、状態良好です。箱は、経年感あり。
◇50年〜70年前頃の作品。 -
唐銅経筒花入 大野芳光作
15,000円(内税)
◇大野芳光(おおの よしみつ)・・昭和元年、火鉢・瓶掛等、鋳造を学ぶ。昭和13年、独立自営。花器等を製造。昭和23年、茶道具・花器等を製造。昭和52年、高岡市工芸保持者に認定。平成2年、日本伝統工芸展入選他
◇仏事・利休忌の使用に。
◇使用回数が少なめで、状態良好です。(指摘あり)
◇平成2年以降の作品。(栞より) -
鵬雲斎好槍ノ鞘籠花入 十三代 黒田正玄 造
75,000円(内税)
◇黒田 正玄(十三代)・・千家十職 柄杓師。昭和11年、京都に生まれ。昭和35年、早稲田大学第一文学部卒業。千家に出仕。昭和41年、13代黒田正玄を襲名。平成26年、隠居して、玄督を名乗る。平成29年、没。現在、十四代目。
◇掛・置両用の花入で、昭和43年のお好みです。
◇基本的にきれいで状態良好です。
◇40年~50年前頃の作品。 -
膳所焼筒掛花入 陽炎園作
SOLD OUT
共箱・無傷・外紙箱付
胴径6.9cm×高17cm
◇陽炎園(岩崎新定)・・・大正2年生。遠州七窯の一つ、膳所焼の窯を復興した父・健三に師事。昭和60年滋賀県文化賞受賞。昭和62年膳所焼美術館を設立
◇きれいで状態良好です。
◇10年~20年前頃の作品。 -
絵高麗花生 小峠葛芳(丹山)作
12,000円(内税)
共箱・無傷・栞・共裂付
胴径7.8cm×高22.6cm
◇小峠葛芳(丹山)-昭和21年姫路生。島岡達三に師事する。昭和49年京都・宇治炭山に丹山窯を開く。日本工芸会正会員。茶陶中心。
◇出来の良い作品です。
◇きれいで、美品です。
◇平成13年頃の作品。
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