木・竹・塗物香合
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烏帽子香合 高橋一郎 作
10,000円(内税)
◇石川県山中町の木地師高橋一郎さんの作品です。
◇五月に節句に如何でしょうか。
◇状態良好です。
◇10年前頃の作品。 -
輪島塗 乾漆ほうずき香合 平野忠志 作 17,000円(内税)
◇平野優雅堂 平野忠志 ・・石川県デザイン展、商工会連合会長賞(2回) 他入選多数。高岡クラフトコンペ、奨励賞 他入選多数。大本山 妙心寺・涅槃堂を輪島塗で施工(24ヶ月)。平成21年、伝統工芸士に認定。
◇色んな色の漆が使われ、感じがよいです。
◇きれいで状態良好です。(指摘あり)
◇20年前頃の作品。 -
存星秋虫香合 鈴木光入 作 SOLD OUT
◇鈴木光入・・大正12年生。昭和25年より、京漆器の象彦にて17年間修行し、昭和42年独立する。棗・香合・棚・炉縁等幅広く製作。現在、二代目。
◇手の込んだ、感じの良い作品です。
◇作品は、基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
◇30年前頃の作品。 -
茄子香合 篠原如雪 造 32,000円(内税)
◇篠原如雪(しのはら じょせつ)・・大正8年、福岡県生まれ。香川県高松市で育つ。14才で木彫漆作家・鎌田稼堂に師事する。彫漆から木彫へと転向するが、その後木彫に漆をかける木彫彩漆に技法をはじめる。茶道具の「用」を重視して、作品に取り組む。日本伝統工芸展連続入選、日本伝統工芸会正会員、日本伝統工芸展監査委員、伝統工芸木竹部実行委員。平成19年、没。
◇茄子の色合と形がよく出来ています。
◇作品は状態良好です。(指摘あり)箱は経年感あり。
◇昭和47年以降の作品。(栞より) -
独楽塗香合 五代 川端近左 造 SOLD OUT
◇川端近左(五代)・・大正四年、奈良県生。昭和3年、十二歳で四世近左に入門。同16年、養子となり、同38年、五代近左を襲名。伝統的な意匠と技法を守りつつ、今までにない味わいを出そうと、忠実に仕事に取り組んでいた。同56年、大阪府工芸功労賞。平成11年、没。現在、六代目。
◇作品は、状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
花梨遊環造 三重塔香合 福田芳朗 作 20,000円(内税)
◇福田芳朗(ふくだよしろう)・・昭和7年、江沼郡山中町に生まれる。氷見晃堂(人間国宝)・父栄次郎に師事。同49年第21回日本伝統工芸展初入選、以後同展で活躍。同60年日本工芸会総裁賞受賞。材をごく薄い輪に挽いて、それをはめ込む轆轤象嵌技法を考案し、異なる素材の美しさの表現に独自の工夫を見せている。日本工芸会正会員。平成19年、没。
◇三ッの環が動き、形もよく、感じのよい作品です。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品。(栞より) -
浮御堂古材 御堂香合 稲尾誠中斎 作 立花大亀書付 38,000円(内税)
◇稲尾誠中斎(誠中)・昭和22年、京都生。京指物を家業とする家に生まれ、祖父からの技法を基本として教えられる。建仁寺前々管長、竹田益州老師より拝号した誠中斎の号を京指物継承30周年の節目の年に当たり、建仁寺現管長・小堀泰厳老師のご承諾を得て誠中斎改め誠中とする。
◇大亀和尚の箱書があります。
◇滋賀県大津市の浮御堂の古材で作られた浮御堂形香合で、感じがよいです。
◇基本的にきれいで、状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
桑彫筏香合 川本光春作 18,000円(内税)
◇川本光春(二代)・・昭和9年、京都生。昭和25年、初代光春に師事する。昭和59年、二代祥桑軒光春を襲名。桑細工を中心に製作。現在、三代目。
◇やや大きめで、見た目より重く、桑のよい色合いから高級感があります。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇20年〜30年前頃の作品。 -
縞黒檀砧くずし香合 水上荘詠 造 28,000円(内税)
◇水上荘詠(みずかみそうえい)・・木工作家、挽物師。明治40年、江沼郡山中町に生まれる。本名松永。浅田京作・旭俊太郎に師事する。昭和25年、大阪で横木挽きおよび唐木を学び、同30年、帰郷。同41年、第13回日本伝統工芸展に初入選、以後同展で活躍し、同52年、日本工芸会奨励賞を受賞する。日本工芸会正会員。平成17年、没。
◇木目がきれいで、玳瑁と煤竹と縮線を象嵌された香合です。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇昭和55年以降の作品です。(栞より) -
時代 粉溜桐葉?蒔絵香合 光琳銘 38,000円(内税)
◇光琳銘のある、時代の香合です。幕末〜明治頃に光琳風に作られた品かと思われます。
◇葉の黒い部分ですが、元々は螺鈿があり、剥げてます。ですが、割りと違和感少なめです。他は、多少のスレ等ありますが、時代的な事を考えると良好な方です。
◇蒔絵は、桐葉かと思われます。感じがよいです。 -
唐松蒔絵太鼓香合 村岡幹斎造 尋牛斎書付 33,000円(内税)
◇村岡幹斎・・京都の指物師で、現在は、子・村岡賢治氏が雄象工房を継承している。
◇表千家・尋牛斎宗匠の書付があります。
◇感じのよい作品です。
◇きれいで美品(未使用?)です。
◇20〜30年前頃の作品。
◇十二代 久田宗也(尋牛斎)・・大正14年、生まれ。表千家流久田家12代。表千家13代千宗左にまなぶ。表千家流茶道教授として活躍。博識で知られ,「茶の道具」「茶の湯用語集」などの著作がある。不審庵理事をつとめた。平成22年没。85歳。京都出身。京大卒。 -
縞柿雲錦流水蒔絵扇面香合 十五代 駒沢利斎 作 而妙斎書付 150,000円(内税)
◇当代(十五代)の千家十職・駒沢利斎さんの作品です。
◇表千家・而妙斎宗匠の書付があります。
◇出来のよい作品です。
◇作品はきれいで状態良好です。
◇10年〜20年前頃の作品。
◇而妙斎・・昭和13年、生まれ。表千家14代家元。13代即中斎の長男で、昭和42年に大徳寺の方谷浩明老師より「而妙斎」の号を与えられて宗員となる。昭和54年に即中斎が逝去し、翌55年に14代宗左を襲名した。平成2年には利休400年忌を迎え、法要をいとなみ茶事を催している。平成30年、代を譲り・・
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