莨盆
- < Prev
- Next >
全7商品 1-7表示
-
銀杏透手付莨盆 川本光春作 鵬雲斎 好・書付 135,000円(内税)
◇川本光春(初代)・・京都の指物師で、桑での作品を得意とする。祥桑軒という軒号は淡々斎より与えられた。
◇裏千家・鵬雲斎宗匠の御好みで書付があります。
◇きれいで状態良好です。
◇50年前頃の作品。 -
一閑塗櫛形莨盆 二代 鈴木表朔 造 23,000円(内税)
◇鈴木表朔(二代)・・明治38年京都生。初代表朔に師事する。昭和12年パリ万国博銀賞受賞他。平成3年没。現在、三代目。
◇作品は、きれいで状態良好です。箱の蓋裏の桟が一本無くなってます。
◇40年前頃の作品。 -
一閑塗 文箱莨盆 川瀬表完 作 ※又妙斎好写 15,000円(内税)
◇川瀬表完・・昭和12年、京都生。父・初代表完に師事。兄・表完(本名・厚)とともに二代表完を名乗り、京塗りを受け継ぐ。京漆器伝統工芸士。
◇中側面にヘコミがあります。こんな所なので、最初からのものだと思われます。そんなに気にならないと思います。使用感はないので、未使用品でしょう。
◇裏千家・又妙斎好写の莨盆です。
◇20年~30年前頃の作品。 -
一閑塗手付瓢透莨盆 鈴木光入 造 ※不昧公好写 SOLD OUT
◇鈴木光入・・大正12年生。昭和25年より、京漆器の象彦にて17年間修行し、昭和42年独立する。棗・香合・棚・炉縁等幅広く製作。現在、二代目。
◇不昧公好写の莨盆です。
◇作品は、極小のスレありますが、基本的にきれいで状態良好です。
◇20年〜30年前頃の作品です。 -
松造壷々透桑手付莨盆 萩井一丘 作 35,000円(内税)
共箱
横25cm×奥行16.6cm×高22.8cm
◇ 萩井一丘(いっきゅう)・・昭和13年、父・萩井好斎の次男として大阪市に生まれる。父・好斎に師事。同56年、第18回日本伝統工芸展初出品初入選(以降18回)。一茶菴に入門し、一丘の号を受ける。大阪工芸協会展審査員、大阪工芸協会理事、日本煎茶工芸協会理事他。兄は、二代萩井好斎、弟は、金工師の萩井一司。
◇きれいで美品です。
◇10年前頃の作品。 -
一閑塗 虫籠莨盆 二代 鈴木表朔 造 23,000円(内税)
共箱・共紙付
横30.4cm×奥行22.2cm×高22.6cm
◇鈴木表朔(二代)・・明治38年京都生。初代表朔に師事する。昭和12年パリ万国博銀賞受賞他。平成3年没。現在、三代目。
◇宗旦好写の莨盆です。
◇作品は、本体と取っ手の境目にほんの少しヒビがありますが、ほとんど分かりません。その他は、きれいで状態良好です。
◇50年前頃の作品。 -
大慈院古材糸巻透莨盆 稲尾誠中斎(誠中)作 戸田実山書付 38,000円(内税)
共箱・共袋・栞・外紙箱付
横26.2cm×奥行17.3cm×高10.2cm
◇大徳寺 大慈院の古材を以って作られた莨盆です。
◇稲尾誠中斎(誠中)・昭和22年、京都生。京指物を家業とする家に生まれ、祖父からの技法を基本として教えられる。建仁寺前々管長、竹田益州老師より拝号した誠中斎の号を京指物継承30周年の節目の年に当たり、建仁寺現管長・小堀泰厳老師のご承諾を得て誠中斎改め誠中とする。
◇戸田実山・・昭和58年、大慈院住職に就任。大徳寺塔頭。
全7商品 1-7表示
- < Prev
- Next >