商品ID-188738275

銘「小春日和」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-黒田宗傳作 ※龍野の片しぼ竹を以って

45,000円(内税)

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◇井口海仙・・明治33年、裏千家十三世円能斎の三男として京都に生まれる。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書があり、茶道ジャーナリストとして活躍。昭和57年歿、81才。
◇自作の作品で、茶杓は兵庫県の龍野市の片しぼ竹(国の天然記念物)を以って作られています。
◇作品は、状態良好です。
◇50年前頃の作品です。
◇小春日和・・晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天を指す言葉です。具体的には、11月から12月上旬頃の時期に使われます。この言葉は、「小春」が旧暦10月の異称であり、現在の暦では11月頃に相当することに由来しています。
◇黒田宗傳(三代)・・初代宗傳は、十代黒田正玄の次男として生まれる。万国博覧等に出品し主なる賞を受賞。三代は、二代宗傳の長男として生まれ、昭和37年後藤瑞巖老大使の勧めにより三代宗傳を襲名する。昭和42年、建仁寺管長竹田益州大使より弄竹軒の軒号を贈られる。現在、四代目。

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