春
- < Prev
- Next >
全120商品 1-12表示
-
利休好南鐐撮 萬代釜 高橋敬典 ※風炉釜
24,000円(内税)
◇山形県の人間国宝 高橋敬典(工房)の作品です。
◇南鐐撮(摘)です。
◇炭で使用されていたので、炭痕等ありますが、外面や中の様子から使用回数、少なめな方だと思います。(指摘あり)
◇平成八年度以降の作品です。(栞より) -
阿弥陀堂釜 横倉嘉山 造 ※風炉釜
SOLD OUT
◇横倉嘉山(よこくらかざん)・・大正4年、山形県生。昭和26年、日展初入選、以後数多く入選。同47年、外務省主催の海外芸術祭にも選抜される。日展審査員等歴任。
◇シンプルで、使いやすそうな釜です。
◇中に少し錆がありますが、基本に、外面はきれいで状態良好です。
◇30〜40年前頃の作品。 -
待庵古材八角香合 不賢斎作 武田士延書付
SOLD OUT
◇妙喜庵は、京都府の臨済宗東福寺派の寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」で有名です。本品は、平成大修理の際に、待庵の古材を以って作られた香合です。
◇武田士延・・昭和6年大阪府生。東福僧堂に掛塔、林恵鏡に参禅。同35年妙喜庵(京都府の臨済宗東福寺派の寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」がある。)住職に就任。
◇きれいで、状態良好です。
◇20年〜30年前頃の作品。 -
八ッ橋桐香合 熊谷秀穂 作
SOLD OUT
◇熊谷秀穂・・昭和15年、石川県山中町生まれ。同43年、山中漆器蒔絵見習。同49年漆器蒔絵師として独立、以後現在に至る。
◇八っ橋の香合で、感じよいです。
◇桐木地ですのでなんとなくの経年感と中部分にヘコミがありますが、特に気にならない程度だと思います。
◇30〜40年前頃の作品。 -
色絵燕子花画茶碗 清閑寺窯 三代 杉田祥平 造 ※杜若・かきつばた
SOLD OUT
◇杉田祥平(三代)・・大正三年、京都生。二代に師事する。昭和十八年、三代目を継承。古清水の流れをくむ作品に、新しい感覚を取り入れ、独自の色絵の世界を築く。現在、五代目。
◇全体的に燕子花が描かれ、感じよいです。
◇基本的にきれいで、美品です。
◇平成7年以降の作品。(栞より) -
灰釉藤絵茶碗 宮川香林作
SOLD OUT
◇宮川香林・・昭和23年、先代宮川香雲の四男として京都に生まれる。父の指導を受ける。昭和56年紫野大徳寺僧堂 嶺雲老師より香林の雅号を頂く。茶陶作家。
◇外面は、全体に藤が描かれています。
◇やや高台に汚れあり。その他は状態良好です。(指摘あり)
◇平成14年以降の作品。(栞より) -
黒柿烏帽子香合 川瀬表完 造
SOLD OUT
◇川瀬表完(二代)・・昭和8年、京都生。父・初代表完に師事。木村表斎を派祖とする表派の作風・技法を継承。京漆伝統工芸士会会長。平成7年、没。現在、東山表完は三代目。
◇五月に節句に如何でしょうか。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
茶飯釡 高橋敬典 ※釣釜・炉釜
SOLD OUT
◇山形県の人間国宝 高橋敬典(工房)の作品です。
◇初座では席中で飯を炊いて懐石を出し、後座で茶の湯釜として茶を出す茶飯釜の茶事に用いられる釜です。
◇小数回の使用で、基本的にきれいで状態良好です。
◇箱に、印が無いのですが、押し忘れたようです。字は間違いないです。
◇昭和60年以降の作品です。(栞より) -
竹林蒔絵吹雪 吉田宗利(華正)作
38,000円(内税)
◇吉田華正さんの改名前の作品です。
◇吉田華正・・昭和15年、蒔絵師吉田栄作の長男とし生まれる。十五歳で中内輝雄(耕峰)に師事。光琳の感覚にひかれ季節花鳥風月をモチーフにして製作。昭和53年、読売新聞社長賞。平成十年、伝統工芸士に認定。平成21年、石川県伝統産業優秀技術者受賞他。
◇よく蒔絵された感じのよい作品です。
◇基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
◇昭和57年以降の作品。(栞より) -
薩摩焼竹図茶碗 十四代 沈壽官 造 ※沈寿官
50,000円(内税)
◇沈壽官(十四代)・・大正15年生まれ。十三代沈壽官に師事する。昭和39年、十四代を襲名。薩摩焼の歴史を支える苗代川焼を継承。平成11年、存命中のまま、長男に15代寿官を継承する。令和元年、没。
◇中、少し使用感ありますが、基本的にきれいで状態良好です。
◇20年~30年前頃の作品。 -
銀彩桜文茶碗 吉川水城 造
8,500円(内税)
◇吉川水城(よしかわみずき)・・昭和16年、東京都に生まれ。同35年、東京藝術大学に入学。藤本能道・田村耕一に師事。同41年、東京芸術大学大学院陶芸科終了。栃木県窯業指導。伝統工藝新作展にて奨励賞受賞。同44年、栃木県益子町北郷谷に築窯。同51年、日本工芸会正会員・・
◇釉ハゲが4箇所あります。粉引釉だから仕方ない部分もあるかとは思います。
◇桜画の粉引釉で感じのよい作品です。
◇その他は、特に問題なく状態良好です。(指摘あり)
◇30年前頃の作品。 -
海鼠釉柳画茶碗 二代 真清水蔵六 造
SOLD OUT
◇真清水蔵六・・文久元年(1861)、京都生。初代蔵六に師事する。明治15年、二代蔵六襲名。同17年南都博覧会にて一等金賞を受賞。大正6年頃、小山富士夫が弟子入りしている。古陶磁の鑑識にも優れ、「泥中庵今昔物語」など著書がある。昭和11年、没。
◇海鼠釉で掛分けされた柳画の珍しい作品です。
◇大きさは小振りです。
◇作品は、指摘ありますが、特に問題なく状態良好です。
◇明治15年〜30年位かと思われる。
全120商品 1-12表示
- < Prev
- Next >