- 〜5,000円未満
- 5,000円〜10,000円未満
- 10,000円〜15,000円未満
- 15,000円〜20,000円未満
- 20,000円〜25,000円未満
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淡紅立鼓花入 政所窯 後藤紹道作 ※永興紹道 12,000円(内税)
◇後藤紹道(陶名:永興紹道)・・・京都の東山区の圓徳永興院住職。政所窯は、高台寺・円徳院のお庭焼として先代住職後藤明道が開窯し、30年余楽焼・織部などを焼いた。平成六年に政所窯主となる。
◇3月の使用によく合う花入です。楽系柔陶ですが、厚めに焼かれているので、見た目よりやや重く感じると思います。
◇作品は、きれいで状態良好です。(指摘あり)
◇20〜30年前頃の作品。 -
銘「松の翠」茶杓 小堀卓巌 書付 13,000円(内税)
◇小堀卓巌(卓巌宗芳)・・昭和6年、愛知県生。大徳寺塔頭孤篷庵十七代小堀実道について修業。昭和42年、孤篷庵住職となる。
◇作品は状態良好です。(指摘あり)
◇30年前頃の作品。 -
銘「二人静」茶杓 竹田益州書付 下削-高野宗陵 作 13,000円(内税)
◇竹田益州・・臨済宗の僧。建仁寺派第八代管長。大分生。竹田黙雷について修行。祥瑞寺・大仙寺を歴住、大徳寺執事長を経て建仁寺派管長になる。平成元年寂、92才。
◇花押部分に墨がのっていない部分があります。
◇共筒にややシミあり。その他は状態良好です。
◇米寿(昭和59年頃)の作品。
◇高野宗陵・・昭和12年京都生まれ。同31年より家業の竹工芸に従事し、藤井誡堂老師と出会ったことにより茶道具製作を始める。京都伝統工芸専門校講師他。 -
「彩鳳舞丹霄」一行書 軸 小堀定泰 筆 13,000円(内税)
◇小堀定泰(こぼりじょうたい)・・明治44年、佐賀県生まれ。虎渓山僧堂で修行、昭和13年、大徳寺派近江狐篷庵住職に就任。江戸前期の茶匠、造園家として有名な小堀遠州の末裔。昭和40年に長年朽ち果てていた近江の狐篷庵(小堀家菩提寺)の本堂及び庭の再興に着手。一行物茶掛など書を能くする。次男は建仁寺管長小堀泰厳。
◇指摘あるものの、基本的にはきれいな方です。
◇30年前頃の作品。
◇彩鳳舞丹霄(さいほう たんしょうにまう)・・「彩鳳」というのは、五色の羽を輝かせながら舞う鳳凰のこと・・ -
「寿山萬丈高」軸 一行書 武田士延 筆 14,000円(内税)
共箱・秩付・紙本・軸先-塗
高178cm×幅36cm(軸先含)
◇武田士延・・昭和6年大阪府生。東福僧堂に掛塔、林恵鏡に参禅。同35年妙喜庵(京都府の臨済宗東福寺派の寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」がある。)住職に就任。
◇寿山万丈高(じゅざんばんじょうたかし)・・寿山とは、長寿や業の長久であることの象徴。それが高きこと万丈であるというから、そのめでたさを更に強調している。
◇本紙にシミが割りとあります。折れもあります。
◇20年~30年前頃の作品。 -
浜松地紋真形釜(小釜) 佐藤浄清 作 14,000円(内税)
◇山形県の佐藤浄清さんの作品です。
◇感じのよい作品です。
◇作品は、基本的にきれいな方です。
◇30年前頃の作品。 -
象嵌入釣釜道具揃(釜鐶・釜鎖・釜弦)木村清五郎作 14,000円(内税)
◇新潟県の金工師・木村清五郎さんの作品です。
◇菊桐の象嵌入です。
◇錆と使用スレありますが、使用には問題ない程度です。
◇30年前頃の作品。 -
倣和蘭陀焼蓋置 五代 三浦竹泉作 15,000円(内税)
共箱・無傷・栞・紙外箱付
胴径6.5cm×高4.5cm
◇三浦竹泉(五代)・・昭和9年、京都生。父・四代竹泉に師事し、昭和47年に五代竹泉を継承する。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇20年~30年前頃の作品。 -
三嶋水指 三代 真清水蔵六 造 15,000円(内税)
共箱・無傷
最大径19.4cm×高14.3cm(蓋含)
◇真清水蔵六(三代)・・明治38年、二代蔵六の四男として京都五条坂に生まれる。大正9年、京都陶磁器講習所高等部に学ぶ。昭和11年、三代蔵六襲名。昭和15年、石黒宗麿氏とともに中国古陶磁を研究。主に朝鮮三嶋・粉引・刷毛目を得意とした。昭和46年、没。現在は四代目。
◇状態良好です。(指摘あり)
◇50年~70年前頃の作品。
◇水漏れ試験済み。大きさは、やや小振りです。 -
仁清古赤絵鉢 中村秋峰 作 15,000円(内税)
共箱・無傷・共裂・栞・外紙箱付
胴径18.2cm×高7.7cm
◇三代・中村秋峰(なかむらしゅうほう)・・昭和22年、京都生。第33回、京都上絵茶陶展にて京都陶磁器協会理事長賞を受賞。平成6年、京都・清水焼伝統工芸士に認定される。
◇きれいで状態良好です。(指摘部分あり)
◇20年~30年前頃の作品。 -
鉄絵唐草茶碗 和田桐山 造 15,000円(内税)
共箱・無傷・共裂付
胴径11.3cm×高7.8cm
◇和田桐山(初代)・・明治43年、尼崎市に築窯。多くの陶工を擁し、茶陶の逸品を製した。昭和42年没。現在、四代目。
◇状態良好です。
◇30年~40年前頃の作品。 -
葡萄紋水指 中山玄心 造 ※淡路焼 15,000円(内税)
◇中山玄心・明治36年、兵庫県淡路島生まれ。大正7年淡路製陶に入社し、後に打出窯でも修行。南禅寺管長の柴山全慶老師から「玄心」の号を拝号する。昭和48年卓越技能賞他。
◇感じのよい作品です。
◇やや蓋が浮いてます。その他は状態良好です。
◇40年前頃の作品。