近畿地方
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全200商品 193-200表示
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松鶴地紋真形釜 橋本辰敏 作 ※風炉釡
15,000円(内税)
◇橋本辰敏・・東大阪市の釜師。
◇作品は、多少指摘ありますが、基本的にきれいな方です。箱は経年感あり。
◇40年前頃の作品。 -
仁清写夕顔図火入 一対 永楽妙全 造 ※永楽悠・十四代永楽善五郎
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◇十四代 永楽善五郎(永楽妙全)・・嘉永5(1852)年生まれ。十四代得全の妻で、得全没後十四代善五郎を名乗り家業を守り、十五代善五郎の養育に尽力。1914(大正3)年には三井高棟より「妙全」の号を賜り、作品の箱書には十四代得全の落款と小柴庵三井高保より賜った「悠」の一字を捺印している。惺斎宗左好みのものをよく造り女性らしい優雅な作品をよく残す。昭和2年、没。
◇優しい夕顔の絵付の火入です。
◇状態良好です。(指摘あり)
◇大正〜昭和初期頃の作品。 -
万代屋釜 十二代 和田美之助 作 ※風炉釜・萬代屋釜
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◇和田美之助(十二代)・・昭和16年、京都生。江戸時代から続く釣鐘鋳造師で、十代より茶釜制作を行う。各百貨店、ギャラリーを中心に作品を発表。
◇少数回の使用程度で、基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
◇20〜30年前頃の作品。 -
淡々斎好唐銅口糸目建水 十四代大西清右衛門(浄中)造
60,000円(内税)
◇大西清右衛門(十四代)・・千家十職の釜師。十三代大西浄長の長男として明治21年、京都に生まれる。表千家即中斎宗左からは、浄中という名をもらい、十四代大西浄中として活動する・・昭和35年没。
◇裏千家・淡々斎の御好建水です。
◇水痕も少なめできれいな方です。印はやや見にくい。箱は、経年感あり。
◇作品の印は十四代清右衛門で、十五代の箱書となります。襲名後もその印を使っていた又は、十四代が箱書が出来なくなって十五代がしていた等色々理由はあるとは思いますが印が十四代なので十四代としました・・ -
オランダ写青海波水指 三代 久世久宝 造
SOLD OUT
◇久世久宝(三代)・・二代目久宝の実妹の長女として生まれる。久世家に養女として入る。昭和49年、三代目を襲名。現在、五代目。
◇ブルーの釉で描かれた青海波のオランダ写水指で、爽やかです。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇40〜50年前頃の作品。 -
色絵蛍画茶碗 清閑寺窯 杉田祥平 造 ※合箱
SOLD OUT
◇合箱です。三代の作かと思われます。
◇参考:杉田祥平(三代)・・大正三年、京都生。二代に師事する。昭和十八年、三代目を継承。古清水の流れをくむ作品に、新しい感覚を取り入れ、独自の色絵の世界を築く。現在、五代目。
◇銀彩は黒ずんでます。黒釉がなんとなく白っぽくなっている部分あり。その他は特に問題なく状態良好です。
◇50年前位の作品。 -
色絵鱗鶴文喰籠 橋本城岳 造 ※食篭・喰篭・食籠
10,000円(内税)
◇橋本城岳(初代)・・明治40年、福井県生。井上春峰に師事する。昭和30年京都鳴滝に築窯。同32年に五条坂に移る。現在、二代目。
◇鱗鶴文のブルーと金彩の色合いが感じよいです。
◇中に薄っすらシミがあります。それ以外は、状態良好です。
◇40年頃の作品。 -
真形羽釜 角谷莎村造 ※風炉釜
28,000円(内税)
◇角谷莎村(かくたにしゃそん)・・明治44年大阪市生。父の角谷巳之助に師事する。兄の角谷一圭(人間国宝)と共に釜を製作。昭和42年、大阪府工芸功労賞。日本工芸会近畿支部幹事・大阪工芸協会常務理事。昭和62年、没。
◇使用回数少なめで、基本的にきれいで状態良好です。箱に難あり。
◇40年〜50年前頃の作品。
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