合箱・絹本・軸先-骨
高209cm×幅71.2cm(軸先含)
◇合箱です。
◇森月城(もりげつじょう)・・明治20年、兵庫県加東郡に生まれる。竹内栖鳳に師事する。同41年文展に初入選、以後文展にも入選。兵庫県の日本画振興に尽力、戦後の27年兵庫県文化賞受賞、昭和36年歿、享年74歳。美術年鑑物故掲載作家。
◇よく描かれた、感じのよい作品です。
◇状態良好です。
◇50年~60年前頃の作品。
<写真の補足説明>
【2枚目】表具上部-多少、経年感はありますが仕方がない程度です。
【3枚目】左上隅に、少し巻きシワっぽくなっていますが、特にきにならないと思います。
【4枚目】筏下りの図で、京都の嵐山でしょうか。 よく描かれています。
【5枚目】月城印
【6枚目】軸先-骨 軸先一か所ヒビ割れあり。裏面ですので特には問題ないと思います。
【最後から2枚目】合箱
【最後】高209cm×幅71.2cm(軸先含) *長めですので、サイズを確かめて下さい。