流派・千家十職・人間国宝等で探す

174商品

おすすめ順 価格順 新着順

174商品 145-156表示
  • 膳所焼箪瓢建水 陽炎園 造 尋牛斎書付 膳所焼箪瓢建水 陽炎園 造 尋牛斎書付 15,000円(内税)
    ◇陽炎園(岩崎新定)・・・大正2年生。遠州七窯の一つ、膳所焼の窯を復興した父・健三に師事。昭和60年滋賀県文化賞受賞。昭和62年膳所焼美術館を設立。平成21年没。
    ◇尋牛斎宗匠の書付があります。釉流れのきれいな作品です。
    ◇作品は、状態良好です。箱は経年感あり。
    ◇壬寅(昭和37年)の作品。
    ◇十二代 久田宗也(尋牛斎)・・大正14年、生まれ。表千家流久田家12代。表千家13代千宗左にまなぶ・・
  • 仁清写柴垣菊茶碗 四代 久世久宝造 鵬雲斎書付 仁清写柴垣菊茶碗 四代 久世久宝造 鵬雲斎書付 120,000円(内税)
    ◇久世久宝(四代)・・大正14年 京都生まれ。三代久宝の夫。立命館大学卒業後、二代久宝に師事。昭和62年、四代久宝を襲名。仁清写色絵付のほか、金襴手、染付を手がける。現在、五代目。
    ◇裏千家・鵬雲斎宗匠の書付があります。
    ◇金砂子が華やかで万寿菊と柴垣が感じのよい作品です。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。箱は、やや経年感あり。
    ◇平成7年頃の作品。
  • 銘「赤飯」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-宗朋 銘「赤飯」茶杓 自作 井口海仙書付 下削-宗朋 SOLD OUT
    ◇井口海仙・・明治33年、裏千家十三世円能斎の三男として京都に生まれる。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書があり、茶道ジャーナリストとして活躍。昭和57年歿、81才。
    ◇自作の作品です。銘「赤飯」は、イヌタデのことです。別名アカマンマで、昔の子どもたちは・・赤飯に見立てて、おままごとをした・・本品は秋の使用に適していますが・・
    ◇作品は、状態良好です。(指摘あり)
    ◇50年前頃の作品です。
  • 備前細水指 伊勢崎満 造 備前細水指 伊勢崎満 造 18,000円(内税)
    ◇伊勢崎満(いせざきみつる)・・昭和9年、伊勢崎陽山の長男として生まれ、父・陽山にその陶技を習得。同36年、備前焼中世の古窯(穴窯)を弟・淳とともに備前焼で初めて復元、その焼成に成功する。同39年 日本伝統工芸会正会員となる。金重陶陽賞・岡山県文化奨励賞受賞・山陽新聞文化功労賞受賞他。平成10年、岡山県重要無形文化財保侍者となる。平成23年、没。
    ◇擂座をアクセントとして、出来のよい作品です。
    ◇作品はきれいで状態良好です。
    ◇平成6年以降の作品(栞より)
  • 秋草蒔絵大棗 十四代 駒沢利斎 造 鵬雲斎書付 秋草蒔絵大棗 十四代 駒沢利斎 造 鵬雲斎書付 170,000円(内税)
    ◇駒沢利斎(十四代)・・明治42年生まれ。十四代駒沢利斎は十三代駒沢利斎(昭和27年没)の妻です。昭和52年、没。
    ◇裏千家・鵬雲斎宗匠の書付があります。
    ◇秋草が沢山蒔絵してあり、感じがよいです。
    ◇多少指摘ありますが、特に問題なく状態良好です。箱は経年感あり。
    ◇50〜60年前頃の作品。
  • 「月 」秋草画 画賛軸 竪物 賛-西垣大道筆 「月 」秋草画 画賛軸 竪物 賛-西垣大道筆 SOLD OUT
    ◇西垣大道・・・昭和17年兵庫県生まれ。同24年西垣宗興について得度大徳僧堂、のち相国宗堂に掛塔。同51年仏教大学大学院修士課程終了。同53年兵庫県の大徳寺派萬年山極楽禅寺住職に就任。
    ◇シミ・折れが比較的あります。月の字と秋草感じよいです。高124cm×幅29cm(軸先含)の小さめな軸です。
    ◇30年〜40年前頃の作品。
  • 「清風拂明月」一行書 軸 佐藤朴堂 筆 「清風拂明月」一行書 軸 佐藤朴堂 筆 SOLD OUT
    ◇佐藤朴堂 ・・福聚院住職 佐藤宗秀 道号 朴堂。昭和22年兵庫県(但馬)大徳寺派蔵雲寺煕道和尚に就て得度。昭和31年京都花園妙心寺専門道場に禅修行のため掛錫。昭和46年大徳寺派福聚院(滋賀県大津市)に住職す。昭和52年大徳寺前往位に昇進。
    ◇多少指摘あるものの、特に問題ない程度で状態良好です。
    ◇30年〜40年前頃の作品。
    ◇清風拂明月(せいふうめいげつをはらう)・・「清風明月を払い、明月清風を払う」という対句の前句。清らかな風が明月を払い清め、清らかな風もまた明月の白き光・・
  • 銘「清風」茶杓 立花大亀書付 下削-西川楳玄作 銘「清風」茶杓 立花大亀書付 下削-西川楳玄作 25,000円(内税)
    ◇立花大亀・・明治32年、大阪府生。大徳寺塔頭徳禅寺住職を経て、大徳寺山内に如意庵を再興。昭和54年、大徳寺松源院を再建。平成17年、遷化。
    ◇胡麻の白竹茶杓で爽やかです。
    ◇作品は、筒に薄いシミありますが、その他は状態良好です。
    ◇30年前頃の作品。
    ◇西川楳玄・・京都の四代続く竹芸作家。
  • 「月 こころにぞすむ」 軸 松原泰道 筆 「月 こころにぞすむ」 軸 松原泰道 筆 SOLD OUT
    ◇松原泰道(まつばらたいどう)・・明治40年、東京府生まれ。東京都港区の龍源寺住職。早稲田大学文学部卒。岐阜県の瑞龍寺で修行したのち、臨済宗妙心寺派教学部長を務める。 1972年出版の「般若心経入門」(祥伝社刊)は記録的ベストセラーとなり・・
    ◇法然上人(ほうねん)の歌の「月影の いたらぬ里は なけれども 眺むる人の 心にぞすむ」を短くしている。
    ◇高184cmですので、やや長めです。
    ◇作品は、本紙の下にシミがありますが、その他は状態良好です。
    ◇平成13年秋の作品。
  • 光悦写毘沙門堂茶碗 九代大樋長左衛門造  淡々斎書付 ※赤茶碗 光悦写毘沙門堂茶碗 九代大樋長左衛門造 淡々斎書付 ※赤茶碗 SOLD OUT
    ◇大樋長左衛門(九代)・・明治34年生まれ。江戸前期から加賀藩前田家御用窯として代々茶道具を製してきた大樋家の宗家。昭和9年に九代目襲名。中興の祖といわれた五代に匹敵する名工といわれた。昭和61年、没。
    ◇裏千家・淡々斎宗匠の書付があります。
    ◇赤と白と黒と灰色で色んな表情を見せてくれる作品です。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。箱はやや経年感あり。
    ◇昭和初期〜中期頃の作品。
    ◇淡々斎・・茶道裏千家十四世家元。東京生。裏千家十三世円能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟・・
  • 銘「好日」黒茶碗 大樋陶土斎( 九代大樋長左衛門)造 鵬雲斎書付  銘「好日」黒茶碗 大樋陶土斎( 九代大樋長左衛門)造 鵬雲斎書付  395,000円(内税)
    ◇大樋陶土斎(九代長左衛門)・・明治34年生まれ。江戸前期から加賀藩前田家御用窯として代々茶道具を製してきた大樋家の宗家。昭和9年に九代大樋長左衛門襲名。昭和45年、鵬雲斎宗室より「陶土斎」の号を授かる。中興の祖といわれた五代に匹敵する名工といわれた。昭和61年、没。
    ◇裏千家・鵬雲斎宗匠の書付があります。
    ◇黒のよい茶碗です。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。箱蓋に、少しヘコミあり。
    ◇昭和58年頃の作品。
  • 青楽三ッ葉蓋置 楽旦入 造  ※十代楽吉左衛門 青楽三ッ葉蓋置 楽旦入 造 ※十代楽吉左衛門 SOLD OUT
    ◇十二代 楽旦入・・ 1795(寛政7)年、九代了入の次男として生まれる。17歳で、樂家の家督を継ぎ、1811(文化8)年樂家十代・樂吉左衛門を襲名。文政2年(1819)よりたびたび紀州へ下り、徳川治寶侯、斉順侯のお庭焼きである偕楽園窯、清寧軒窯に奉仕する。弘化2年(1845)剃髪隠居、吸江斎宗左から宗旦の一字を送られ旦入と号しました。1854(嘉永7)年、没。
    ◇よい雰囲気の蓋置です。
    ◇作品は状態良好です。
    ◇隠居後ですので、1845年〜1854年の作品。
174商品 145-156表示
  • 新着商品こちらから
  • 古美術・茶道具 買取館へリンク
  • 当サイトの使い方・変更点・サイトリニューアルについて

カテゴリーから探す

モバイルショップ

2025年11月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
水色:出張等による発送不可日です。

カテゴリーから探す

>