管長・塔頭 書付

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  • 銘「滴翠」茶杓 谷耕月 書付 下削-黒田宗傳 作<img class='new_mark_img2' src='https://img.shop-pro.jp/img/new/icons2.gif' style='border:none;display:inline;margin:0px;padding:0px;width:auto;' /> 銘「滴翠」茶杓 谷耕月 書付 下削-黒田宗傳 作 14,000円(内税)
    ◇谷耕月(たに こうげつ)・・昭和6年、和歌山県生まれ。14才で和歌山県無量寺に預けられ6年間の小僧生活を経てのち、正眼寺僧堂に掛塔。梶浦逸外に参禅、その法を嗣ぐ。正眼寺僧堂師家。正眼寺住職。正眼短期大学学長。臨済宗妙心寺673世。平成6年、遷化。
    ◇共筒の栓に割とヘコミがあります。その他は状態良好です
    ◇滴翠(てきすい)・・翠(みどり)が滴(したた)る。
    ◇40年前頃の作品。
    ◇黒田宗傳(三代)・・初代宗傳は、十代黒田正玄の次男として生まれる・・
  • 「薫風自南来」一行書 軸  清水公照 筆 「薫風自南来」一行書 軸 清水公照 筆 23,000円(内税)
    ◇清水公照・・元東大寺管長。207・208世別当。明治43年兵庫県姫路市生。龍谷大卒。書、絵画を得意とする。教学執事、大仏殿主任、二月堂主任、執事長等を歴任。平成11年歿、享年88歳。
    ◇よい字です。表具が爽やかで言葉とよく合っています。
    ◇高198,5cmですので、長めです。
    ◇微妙にシミありますが、基本的には、きれいな方です。
    ◇40年前頃の作品。
  • 銘「和敬」伝来写黒茶碗 武田士延 手造り・書付 ※妙喜庵 銘「和敬」伝来写黒茶碗 武田士延 手造り・書付 ※妙喜庵 SOLD OUT
    ◇武田士延・・昭和6年大阪府生。東福僧堂に掛塔、林恵鏡に参禅。同35年妙喜庵住職に就任。
    ◇妙喜庵は、京都府の臨済宗東福寺派の寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」で有名です。
    ◇武田士延和尚の手造りの茶碗で書付があります。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。(指摘あり)
    ◇30年前頃の作品。
  • 「春光遍天地」一行書 軸 長谷川寛州筆 「春光遍天地」一行書 軸 長谷川寛州筆 SOLD OUT
    ◇長谷川寛州・・大徳寺の三玄院の前住職。
    ◇寛州和尚らしいきれいな字です。
    ◇紙質で判り難いですので、シミかなぁと思われる箇所あります。その他は状態良好です。
    ◇30年前頃の作品。
    ◇春光遍天地(しゅんこうてんちにあまねく)・・春の日光が天地に広く行きわたる。同じような解釈の禅語に「春水満四澤」(春になり雪解けの水がどこの沢にも満ちあふれている。執着がなくなって自然法爾の世界に浸る境涯でもあること)がある。
  • 銘「松風」茶杓 松長剛山 書付 銘「松風」茶杓 松長剛山 書付 8,000円(内税)
    ◇松長剛山・・・昭和18年、大阪府生。建仁僧堂で竹田益州に参禅。同46年より大徳寺塔頭高桐院住職。
    ◇松風・・茶の湯の釜が煮え立つ音をいう。松に吹く風。
    ◇作品は、状態良好です。箱の蓋の桟が紛失しています。経年感あり。
    ◇40年〜50年前頃の作品。
  • 「桃花笑春風」一行書 軸 長谷川寛州 筆 「桃花笑春風」一行書 軸 長谷川寛州 筆 SOLD OUT
    ◇長谷川寛州・・大徳寺の三玄院の前住職。
    ◇寛州和尚らしいきれいな字です。
    ◇やや表具内向きですが、その他は基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
    ◇20年〜30年前頃の作品。
    ◇桃花笑春風(とうか しゅんぷうに えむ)・・春風に揺られて咲いている桃の花が、微笑んでいるように美しく咲いている。人の姿は変わっても、花の姿はかわらない。桜の花も桃の花も春風が吹くたびに同じ姿、同じ香りでさきほころぶという意味。春風が吹くようになると、桃の花が開き、花が春の訪れを知らせてくれる。
  • 「春水満四沢」一行書 軸 小林太玄 筆 「春水満四沢」一行書 軸 小林太玄 筆 SOLD OUT
    ◇小林 太玄(こばやし・たいげん)・・・昭和16年生まれ。花園大学(妙心寺派)卒業後、臨済宗大徳寺派大徳寺にて修業・得度。昭和50年大徳寺塔頭。黄梅院住職。
    ◇太玄和尚らしいよい字です。
    ◇基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
    ◇20年〜30年前頃の作品。
    ◇春水満四沢(しゅんすいしたくにみち)・・春の雪解け水が四方の沢に満ちている。 春は草も木も新しい命の芽吹く季節。 その命の源こそが四沢に満ちあふれる豊かな水なのである。
  • 銘「飛梅」大宰府天満宮・梅古木茶杓 菅原信貞書付 銘「飛梅」大宰府天満宮・梅古木茶杓 菅原信貞書付 SOLD OUT
    ◇茶杓は、太宰府天満宮内の梅の古木を以って作られています。太宰府天満宮は、福岡県太宰府市にある学問の神様菅原道真公をお祀りする神社です。使用時期は、受験シーズンが最適ですが、今から資格を取る時などに一服なんて良いかなぁと思います。
    ◇太宰府天満宮38代目菅原信貞宮司の書付です。
    ◇共筒は滲みや経年感があります。茶杓は状態良好です。箱は経年感あり。
    ◇50年前頃の作品。
  • 「桃花笑春風」立雛画 横物 軸 画賛-西垣大道 筆 「桃花笑春風」立雛画 横物 軸 画賛-西垣大道 筆 SOLD OUT
    ◇西垣大道・・・昭和17年兵庫県生まれ。同24年西垣宗興について得度大徳僧堂、のち相国宗堂に掛塔。同51年仏教大学大学院修士課程終了。同53年兵庫県の大徳寺派萬年山極楽禅寺住職に就任。
    ◇感じのよい作品です。
    ◇指摘ありますが、基本的にきれいで状態良好です。
    ◇20年前頃の作品。
    ◇桃花笑春風(とうか しゅんぷうに えむ)・・春風に揺られて咲いている桃の花が、微笑んでいるように美しく咲いている。人の姿は変わっても、花の姿はかわらない・・
  • 仁清写草花茶碗 初代 宮川香雲 造 小田雪窓書付  仁清写草花茶碗 初代 宮川香雲 造 小田雪窓書付  28,000円(内税)
    ◇初代宮川香雲・・明治43年に三代宮川香斎の子として生まれましたが、宮川香斎から分家して、龍谷窯を開きました。 二代目が昭和55年に襲名。現在、三代目。
    ◇小田雪窓・・明治34年、鳥取県生。大徳寺506世住持。諱は宗甫、室号は蔵暉。503世後藤瑞巌の法を嗣ぐ。同25年、僧堂師家となり、昭和30年十一代管長に就任、のち開堂した。龍翔寺に住した。昭和41年、65才没。
    ◇仁清写の図柄の多い茶碗です。
    ◇作品は、状態良好です。箱は経年感・汚れあり。
    ◇60年〜70年前頃の作品。
  • 銘「老松」茶杓 藤井誡堂 書付 銘「老松」茶杓 藤井誡堂 書付 8,500円(内税)
    ◇藤井誡堂・・明治31年生。大徳寺塔頭三玄院に住す。大徳寺515世住持を勤める。昭和59年遷化。享年87歳
    ◇茶杓の末部分が老いた(シミ)感じですので、銘を老松(末)とつけたのでしょうか。
    ◇作品は、基本的にはきれいですが、茶杓に指摘あり。箱は経年感あり。
    ◇50年前頃の作品。
  • 銘「今日在」茶杓 高田明浦(嶺雲)書付 下削-西川楳玄作 銘「今日在」茶杓 高田明浦(嶺雲)書付 下削-西川楳玄作 45,000円(内税)
    ◇現大徳寺派第十五代管長 高田明浦(嶺雲)和尚の茶杓です
    ◇高田明浦(たかだ みょうほ)・・昭和18年、山梨県に生まれる。昭和42年、東洋大学文学部仏教学科卒業。大徳寺僧堂に掛搭、看雲室中村祖順老師に侍し鉗鎚を受けられる。昭和59年、大徳寺別院龍翔寺住職並びに大徳寺派専門道場師家に就任・・
    ◇作品は状態良好です。(指摘あり)
    ◇今日在 明又保(けふありし めいまたたもつ)・・今日という日があるから明日へ続くのである。明日に延ばさず今日、ただいまを精一杯生きなさいという教えである。
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