無季
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相馬駒焼 駒絵蓋置 十五世 田代清治右衛門 造 ※田代法橋
SOLD OUT
◇田代清治右衛門(十五世)・・昭和22年、相馬駒焼で知られる十四世田代清治右衛門の長男として生まれる。加藤卓男に師事、その後帰郷し父のもとで登り窯による作陶を行う。昭和54年、十五世清治右衛門(号:法橋)を襲名。平成23年、没。現在は、相馬駒焼の製作は行われていない。
◇相馬焼の馬絵が二頭描かれています。令和8年の干支に如何でしょうか。
◇作品は、きれいで状態良好です。箱はやや経年感あり。
◇40年前頃の作品。 -
鵬雲斎好モール累座建水 十五代大西清右衛門(浄心)造
58,000円(内税)
◇十五代大西清右衛門(浄心)・・十四代浄中の次男として大正13年生まれる。九州大学卒業後、京都大学大学院、京都美術学校専攻科にて学ぶ。昭和三十五年に十五代大西清右衛門を襲名。千家の好みの釜を多く作った・・・
◇鵬雲斎好の蓋置です。托鉢僧の持つ鉄鉢形を象り、張り出した胴の部分は、一段切り替わり累座で留めたように鋳出されている。昭和40年代の好みである。
◇割りとシミがあります。この手は使用や湿気等によりシミになりやすいです。その他は状態良好です
◇40年~50年前頃の作品。 -
陳元贇作写染付茶碗 田村陶庵 作
SOLD OUT
◇陳元贇(げんぴん)作写茶碗で、初期御深井と安南風が面白みがあります。馬乗り人物が描かれていますので、平成8年の干支に使用にも良いかと思います。
◇作者の詳細は分かりません。
◇状態良好です。
◇10〜20年前頃の作品。 -
吸坂釉肩衝茶入 大樋年朗(十代長左衛門)造 替仕覆付
SOLD OUT
◇十代大樋長左衛門の襲名前の作品です。
◇大樋年朗・・昭和2年、九代大樋長左衛門の長男として生まれる。同24年、東京芸大卒業。同62年、十代大樋長左衛門襲名。平成2年、大樋美術館を開館。平成23年、文化勲章受章。平成28年、「長左衛門」の名跡を長男・大樋年雄に譲って、以後は陶冶斎を名乗る。令和5年、没。
◇出来のよい作品です。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇昭和59年以降の作品。(栞より) -
沈金桐紋様平棗 前志芸男 造 ※輪島塗
30,000円(内税)
◇初代・前志芸男(まえしげお)・・伯父の人間国宝・前大峰に師事する。チリー芸術会賞、輪島市長賞。日本工芸会員他。現在、二代目。
◇細かく沈金された作品です。
◇作品は、状態良好です。箱は、結構経年感あり。
◇50年〜60年前頃の作品。 -
斑唐津写茶碗 二代 真清水蔵六 造 ※西山初窯製
SOLD OUT
◇真清水蔵六・・文久元年(1861)、京都生。初代蔵六に師事する。明治15年、二代蔵六襲名。同17年南都博覧会にて一等金賞を受賞。大正6年頃、小山富士夫が弟子入りしている。古陶磁の鑑識にも優れ、「泥中庵今昔物語」など著書がある。昭和11年、没。
◇唐津の雰囲気をもった、よい茶碗です。
◇作品は、状態良好です。
◇昭和5年に山科から京都・西山山田に窯を移した。73才の作ですので、昭和8年頃の初窯で焼かれた最晩年作品です。 -
銘「瑞雲」伝来写黒茶碗 武田士延 手造り・書付 ※妙喜庵
SOLD OUT
◇武田士延・・昭和6年大阪府生。東福僧堂に掛塔、林恵鏡に参禅。同35年妙喜庵住職に就任。
◇妙喜庵は、京都府の臨済宗東福寺派の寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」で有名です。
◇武田士延和尚の手造りの茶碗で書付があります。
◇作品は、きれいで状態良好です。(指摘あり)
◇30年前頃の作品。 -
銘「福寿」瀬戸肩衝茶入 加藤錦雄 作 立花大亀書付 替仕覆付
SOLD OUT
◇加藤錦雄(かねお)・・長谷窯 赤津焼き。瀬戸市にて作陶。昭和9年生まれ。日本伝統工芸展入選。日本工芸会東海支部展入選他。
◇立花大亀和尚の箱書があります。
◇作品は、きれいで状態良好です。)
◇30年前頃の作品です。
◇立花大亀・・明治32年、大阪府生。大徳寺塔頭徳禅寺住職を経て、大徳寺山内に如意庵を再興。昭和54年、大徳寺松源院を再建。平成17年、遷化。
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