商品ID-189299914

相馬駒焼駒絵茶碗 十二世 田代清治右衛門 造 ※田代法橋

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◇十二世 田代清治右衛門・・象嵌の技法に長じ、明治34年、パリ万国博覧会受賞。明治37年、アメリカ・セントルイス博受賞。明治43年、日英博覧会受賞。大正14年、没。十五世 田代清治右衛門が、平成23年没後の現在は、相馬駒焼の製作は行われていない。
◇相馬焼の馬の絵が三頭描かれています。令和8年の干支に如何でしょうか。十二代の共箱作品は、少なめです。
◇作品は、状態良好です。
◇明治〜大正頃の作品。
◇相馬(駒)焼・・福島県の焼物。元和九年(1623)中村藩主利胤が上洛のときに、当地の御室焼の雅風を知り、家臣田代源右衛門に技法を野々村仁清について学ばせる。数年後、仁清からの一字を預かり、清治右衛門と名乗った。帰郷後は城下中村に築窯、京風のやきものを始めた。慶安元年(1648)藩候の御用を勤めていたが、来遊中の画家狩野尚信に藩候の門所にちなんだ走り馬の絵に茶碗に描かせた。以来これが相馬焼のシンボルとなった。

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