建水
- < Prev
- Next >
全6商品 1-6表示
-
淡々斎好唐銅口糸目建水 十四代大西清右衛門(浄中)造 鵬雲斎書付 SOLD OUT
◇大西清右衛門(十四代)・・千家十職の釜師。十三代大西浄長の長男として明治21年、京都に生まれる。表千家即中斎宗左からは、浄中という名をもらい、十四代大西浄中として活動する。独自の地肌を作り始め、即中斎宗匠の字や絵を鋳込んだ華やかな釜が多い。昭和35年没。
◇裏千家・淡々斎の御好建水で、鵬雲斎宗匠の書付があります。
◇中に蓋置によるスレがややあります。その他は、水痕も少なめできれいな方です。箱は、経年感あり。
◇昭和40年頃の箱書です。 -
淡々斎好唐銅口糸目建水 十四代大西清右衛門(浄中)造 SOLD OUT
◇大西清右衛門(十四代)・・千家十職の釜師。十三代大西浄長の長男として明治21年、京都に生まれる。表千家即中斎宗左からは、浄中という名をもらい、十四代大西浄中として活動する・・昭和35年没。
◇裏千家・淡々斎の御好建水です。
◇水痕も少なめできれいな方です。印はやや見にくい。箱は、経年感あり。
◇作品の印は十四代清右衛門で、十五代の箱書となります。襲名後もその印を使っていた又は、十四代が箱書が出来なくなって十五代がしていた等色々理由はあるとは思いますが印が十四代なので十四代としました・・ -
出雲焼雲堂建水 長岡空権 造 SOLD OUT
◇長岡住右衛門(号:空権)・・昭和4年、楽山焼窯元の家に生まれる。祖父・空味、父・空処に師事。同46年、十一代住右衛門襲名。伝統的な技法を守り、伊羅保写・高麗写などを中心に作陶。平成12年、島根県指定無形文化財に認定。令和3年、没。現在、十二代目。
◇作品は、多少指摘ありますが、特に問題なく、きれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
膳所焼箪瓢建水 陽炎園 造 尋牛斎書付 15,000円(内税)
◇陽炎園(岩崎新定)・・・大正2年生。遠州七窯の一つ、膳所焼の窯を復興した父・健三に師事。昭和60年滋賀県文化賞受賞。昭和62年膳所焼美術館を設立。平成21年没。
◇尋牛斎宗匠の書付があります。釉流れのきれいな作品です。
◇作品は、状態良好です。箱は経年感あり。
◇壬寅(昭和37年)の作品。
◇十二代 久田宗也(尋牛斎)・・大正14年、生まれ。表千家流久田家12代。表千家13代千宗左にまなぶ・・ -
一閑塗切箔ちらし曲建水 二代 鈴木表朔 造
SOLD OUT
◇鈴木表朔(二代)・・明治38年京都生。初代表朔に師事する。昭和12年パリ万国博銀賞受賞他。平成3年没。現在、三代目。
◇感じのよい作品です。軽くて使いやすそうです。
◇少し蓋置の置きスレ等ありますが、仕方がない程度です。それ以外状態良好です。箱は経年感あり。
◇40〜50年前頃の作品。 -
長崎三彩菊割建水 横石嘉助 造
SOLD OUT
◇長崎県の平戸焼横石嘉助さんの作品です。十二代の作品かと思われる。
◇きれいな三彩の作品です。
◇作品は、状態良好です。箱は経年感あり
◇50年~60年前頃の作品。
◇参考:十三代横石嘉助の略歴ですので・・大正1年、長崎県生。十二代横石嘉助に師事。昭和49年、日本伝統工芸展に初出品し入選する。平戸焼の茶道具展を開催。昭和56年、十三代を継承する。
全6商品 1-6表示
- < Prev
- Next >