商品ID-151420082

玉林院松拭漆炉縁 萩井一丘 作 

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2024年4月
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水色:出張等による発送不可日です。
共箱
縦・横42.5cm×高6.5cm
◇ 萩井一丘(いっきゅう)・・昭和13年、父・萩井好斎の次男として大阪市に生まれる。父・好斎に師事。同56年、第18回日本伝統工芸展初出品初入選(以降18回)。一茶菴に入門し、一丘の号を受ける。大阪工芸協会展審査員、大阪工芸協会理事、日本煎茶工芸協会理事他。兄は、二代萩井好斎、弟は、金工師の萩井一司。
◇京都の大徳寺の塔頭の玉林院の松材で制作された炉縁です。
◇拭漆で艶のある感じのよい仕上げです。
◇僅かな使用スレありますが、基本的にはきれいで状態良好です。
◇20年~30年前頃の作品。

<写真の補足説明>
【3枚目】一丘印
【4枚目】拭漆できれいので、新しい材かと思われるかもしれませんが青矢印等あり、玉林院の松の古材でしょう。(箱書には古材と書いてませんが)
玉林院については→コチラ(別サイトに移動します)
【5枚目】写真では判りにくいですが、拭漆で艶があり感じがよいです。
【6枚目】裏面もきれいです。
【最後から2枚目】共箱
【最後】松拭漆炉縁 玉林院松材 指物師 木遊軒 一丘造

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