北陸地方
- < Prev
- Next >
全41商品 37-41表示
-
春草漆画溜大棗 吉田宗利(華正)作 兼中斎(堀内宗完)書付
SOLD OUT
◇吉田華正さんの改名前の作品です。
◇吉田華正・・昭和15年、蒔絵師吉田栄作の長男とし生まれる。十五歳で中内輝雄(耕峰)に師事。光琳の感覚にひかれ季節花鳥風月をモチーフにして製作。昭和53年、読売新聞社長賞。平成十年、伝統工芸士に認定。平成21年、石川県伝統産業優秀技術者受賞他。
◇表千家・十二代堀内宗完(兼中斎)の書付があります。
◇中の華やかさと外面の渋さがあり、感じのよい作品です。
◇状態良好です。(指摘あり)
◇30年〜40年前頃の作品。 -
手付焼締め花生 九代 大樋長左衛門 造 ※置・掛兼用
SOLD OUT
◇大樋長左衛門(九代)・・明治34年生まれ。江戸前期から加賀藩前田家御用窯として代々茶道具を製してきた大樋家の宗家。昭和9年に九代目襲名。中興の祖といわれた五代に匹敵する名工といわれた。昭和61年、没。
◇掛花入としても使えますが、結構重いので置きの方がよいです。渋い花生です。
◇作品は、状態良好です。(指摘あり)箱は、かなり経年感あり。
◇昭和初期〜中期頃の作品。 -
青白幕管耳付水指 大樋長楽 造
SOLD OUT
◇大樋長楽・・・大樋焼本窯元。明治35年生まれ。大正13年加賀藩の御庭焼きの大樋長系8代目知新が大樋窯を止めるに際し「大樋」の号を受ける。昭和10年大樋白幕釉の復元に成功、11年には大樋焼に唐三彩の手法を取り入れた作品を製作。同43年明治神宮の明治百年祭に献上。同55年、石川県伝統産業優秀技術者として表彰。平成3年没。
◇作品は、きれいで状態良好です。
◇昭和59年以降の作品(栞より) -
柳蒔絵平棗 内銀地 筑城筑良 作
38,000円(内税)
◇筑城筑良(ついきちくりょう)・・石川県山中の蒔絵、塗師。昭和26年生まれ。小中寿山 野村大仙に師事する。茶道具などを主に制作。
◇柳蒔が細かく蒔絵されてます。華やかです。
◇基本的にきれいで状態良好です。
◇30年前頃の作品。 -
大樋釉茶碗 九代 大樋長左衛門 造 ※傷有・飴釉茶碗
SOLD OUT
◇大樋長左衛門(九代)・・明治34年生まれ。江戸前期から加賀藩前田家御用窯として代々茶道具を製してきた大樋家の宗家。昭和9年に九代目襲名。中興の祖といわれた五代に匹敵する名工といわれた。昭和61年、没。
◇ニュウが2本入ってます。外面のヒビは短めですので、丁寧に扱えば、楽しめるのではないでしょうか。
◇作品は、指摘以外、基本的に状態良好です。
◇60年前頃の作品。
全41商品 37-41表示
- < Prev
- Next >