掛物
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「桃花笑春風」一行書 軸 長谷川寛州 筆
SOLD OUT
◇長谷川寛州・・大徳寺の三玄院の前住職。
◇寛州和尚らしいきれいな字です。
◇やや表具内向きですが、その他は基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
◇20年〜30年前頃の作品。
◇桃花笑春風(とうか しゅんぷうに えむ)・・春風に揺られて咲いている桃の花が、微笑んでいるように美しく咲いている。人の姿は変わっても、花の姿はかわらない。桜の花も桃の花も春風が吹くたびに同じ姿、同じ香りでさきほころぶという意味。春風が吹くようになると、桃の花が開き、花が春の訪れを知らせてくれる。 -
「春光遍天地」一行書 軸 長谷川寛州筆
SOLD OUT
◇長谷川寛州・・大徳寺の三玄院の前住職。
◇寛州和尚らしいきれいな字です。
◇紙質で判り難いですので、シミかなぁと思われる箇所あります。その他は状態良好です。
◇30年前頃の作品。
◇春光遍天地(しゅんこうてんちにあまねく)・・春の日光が天地に広く行きわたる。同じような解釈の禅語に「春水満四澤」(春になり雪解けの水がどこの沢にも満ちあふれている。執着がなくなって自然法爾の世界に浸る境涯でもあること)がある。 -
「薫風自南来」一行書 軸 清水公照 筆
23,000円(内税)
◇清水公照・・元東大寺管長。207・208世別当。明治43年兵庫県姫路市生。龍谷大卒。書、絵画を得意とする。教学執事、大仏殿主任、二月堂主任、執事長等を歴任。平成11年歿、享年88歳。
◇よい字です。表具が爽やかで言葉とよく合っています。
◇高198,5cmですので、長めです。
◇微妙にシミありますが、基本的には、きれいな方です。
◇40年前頃の作品。
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