商品ID-166688572

唐草象嵌鉄木瓜釣 宝暦年時代 名越浄味造 大西浄心(十五代清右衛門)極箱 ※釜弦

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◇宝暦年時代 名越浄味の作品です。
◇大西浄心の極み箱です
◇作品は、状態良好です。
◇十五代大西清右衛門(浄心)・・十四代浄中の次男として大正13年生まれる。九州大学卒業後、京都大学大学院、京都美術学校専攻科にて学ぶ。昭和三十五年に十五代大西清右衛門を襲名。千家の好みの釜を多く作った。京釜についての執筆も旺盛に行い、多くの論文を残した。平成14年、没。現在、十六代目。

◇京名越家(きょうなごしけ)は、京都三条釜座(かまんざ)の釜師で、名越善正の子が京都名越と江戸名越とに分家したときに、善正の長男 名越三昌(さんしょう)を初代とする家で、代々「弥右衛門」(やえもん)を名乗り、「浄味」(じょうみ)と号します。宝暦時代(1751年〜1764年)ですので、六代 昌光、宝暦九年(1759)没又は七代の 昌永、天明四年(1784)没の作となります。
京名越家
初代 三昌、寛永十五年(1638)没。
二代 昌高、寛永十六年(1639)没。
三代 昌乗、宝永五年(1708)没。
四代 三典、享保七年(1722)没。
五代 昌辰、享保九年(1724)没。
六代 昌光、宝暦九年(1759)没。
七代 昌永、天明四年(1784)没。
八代 昌興
九代 昌暉
十代 昌次
十一代昌文

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