共箱・無傷・共裂
胴径12.8cm×高7.9cm
◇佐久間勝山・・昭和39年生まれ。万古焼創始者沼浪弄山の流れをうけて、初代信春が安政年間に開いた松古窯の四代目。年少の頃より父・芳リンから教えを受ける。淡々斎より松菱の松古印を賜わる。平成10年、没。
◇出来のよい作品です。
◇きれいで、状態良好です。(指摘あり)
◇30年前頃の作品。
<写真の補足説明>
【2枚目】赤矢印-釉薬の下ですが、やや凸っとなってます。あまり、気にはならないと思います。
【3枚目】乾山風槍梅、いいですね。 出来のよい作品です。
【4枚目】松菱の松古印と勝山印
【最後から2枚目】共箱・共裂付 乾山槍梅茶碗 松古窯勝山作