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  • 明石焼 蛸壺形花入 日之出工業窯 造 明石焼 蛸壺形花入 日之出工業窯 造 SOLD OUT
    ◇日之出工業窯・・増岡国夫は終戦後、泉兵次郎の登窯を借り日之出工業として、花器・抹茶茶碗・煎茶器・菓子器を焼いていた。昭和40年、台風被害により閉窯。
    ◇蛸の姿がユニークです。
    ◇裏面に穴があり、掛花入にも出来ます。
    ◇状態良好です。
    ◇戦後~昭和40年の作品。
    ◇参考:明石蛸の旬は6〜8月。エサが豊富で流れの速い潮にもまれ育つため、味も歯ごたえもよい事で知られる。
  • 木彫鴛鴦香合 岩木裕軒造 淡々斎書付 木彫鴛鴦香合 岩木裕軒造 淡々斎書付 95,000円(内税)
    ◇京都の指物師岩木裕軒さんの作品です。初代の作品かと思われます。
    ◇初代・岩木裕軒・・明治8年生まれ。指物師駒沢家の分家。円能斎宗室時代に裏千家へ出入りするようになり、その好みの吉野棚・巴棚を製す。淡々斎好みの徒然棚・千歳棚、大正天皇即位式の高御座や椅子を作った。大正15年没。
    ◇裏千家・淡々斎宗匠の書付があります。
    ◇鎌倉彫のような雰囲気のある香合です。
    ◇作品は、一か所にアタリありますが、その他は状態良好です。箱は、経年感あり。
  • 「華厳ノ瀧」軸 杉原元人筆 「華厳ノ瀧」軸 杉原元人筆 50,000円(内税)
    ◇杉原元人・・大正元年、三重県鳥羽市生。児玉希望に師事。千葉県文化功労者・紺綬褒章を受章。日展参与。平成21年、没。
    ◇迫力ある華厳ノ瀧(栃木県日光市)の図を描かれています。
    ◇高189.5cmですので、長めです。
    ◇表具下に少し汚れ、なんとなくの経年感ありますが、特に問題なく状態良好です。太巻の芯は、無くなってます。
    ◇30年〜40年前頃の作品。
  • 霰丸釜 六代佐々木彦兵衛 ※風炉釜 霰丸釜 六代佐々木彦兵衛 ※風炉釜 SOLD OUT
    ◇佐々木彦兵衛(六代)・・初代より釜彦として親しまれている京釜師。昭和二十六年生まれ。同志社大学法学部卒業。五代釜彦こと佐々木彦兵衛に大学在学中より師事し、五十五年、六代佐々木彦兵衛襲名。 古い釜の研究を通して現代の釜を考察し、生きた鋳鉄のすばらしさ、釜肌と地紋の調和、釜肌と形の美しさを表現するため、 初代からの秘伝に加え、自分なりの研究、精進を重ねる。
    ◇霰が多く・鋭く、銀摘みでよい釜です。
    ◇やや使用感・錆等ありますが、基本的に状態良好です。
    ◇平成元年頃の作品。
  • 壺屋焼 魚文抱瓶(小) 金城敏男作 壺屋焼 魚文抱瓶(小) 金城敏男作 7,000円(内税)
    ◇金城敏男(人間国宝・金城次郎の長男)さんの作品です。
    ◇今年は、沖縄返還50周年や、それに関連してNHKの朝ドラは「ちむどんどん」をしているので、夏の演出として如何でしょうか。(夏以外にも使えますが・・)海に囲まれた沖縄ならではの図で、金城さんの作品は、魚が笑っているようです。
    ◇抱瓶(だちびん)・・沖縄で、携帯用として作られた酒瓶。前面に紐を通し、腰にくくりつけやすいように半月の断面をもつ。
    ◇作品は、窯ヒありますが、水漏れしません。状態良好です。箱はありません。
  • 壺屋焼 魚文抱瓶(中) 金城敏男作 壺屋焼 魚文抱瓶(中) 金城敏男作 9,000円(内税)
    ◇金城敏男(人間国宝・金城次郎の長男)さんの作品です。
    ◇今年は、沖縄返還50周年や、それに関連してNHKの朝ドラは「ちむどんどん」をしているので、夏の演出として如何でしょうか。(夏以外にも使えますが・・)海に囲まれた沖縄ならではの図で、金城さんの作品は、魚が笑っているようです。
    ◇抱瓶(だちびん)・・沖縄で、携帯用として作られた酒瓶。前面に紐を通し、腰にくくりつけやすいように半月の断面をもつ。
    ◇作品は、状態良好です。箱はありません。
    ◇30年前頃の作品。
  • 祥瑞口紅一閑人鉢 四代 三浦竹泉造 祥瑞口紅一閑人鉢 四代 三浦竹泉造 33,000円(内税)
    ◇三浦竹泉(四代)・・明治44年二代竹泉の長男として生れ、昭和六年、四代竹泉を継承する。主に煎抹茶器を製作。昭和47年五代竹泉に譲り隠居する。昭和51年没。現在、五代目。
    ◇倣祥瑞写の反鉢です。感じのよい作品です。
    ◇作品は、状態良好です。箱は汚れ等あり。
    ◇60年前頃の作品。
  • 蟹蒔絵蔦造香合 人間国宝 川北良造 作 蟹蒔絵蔦造香合 人間国宝 川北良造 作 43,000円(内税)
    ◇川北良造・・昭和9年、石川県山中町生まれ。父・川北浩一・氷見晃堂に師事して、木工の挽物技法を修業。平成5年、山中漆器ろくろ技術保存会会長。平成6年、「木工芸」で人間国宝に認定される。
    ◇蔦の木目がきれいな作品です。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。箱は、経年感あり
    ◇30年〜40年前頃の作品
  • 高取焼茶碗 十二代高取八山 造 高取焼茶碗 十二代高取八山 造 9,000円(内税)
    ◇高取八山(12代)・・昭和4年、筑前黒田藩の御用窯として慶長五年(1600)にはじまる高取宗家に生まれる。母・十一代静山に師事し、同53年、十二代八山を襲名。日本伝統工芸展入選。西部工芸展入選他。現在、十三代目(平成12年、襲名)。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。
    ◇30年前頃の作品。
  • 乾山写松之画詩入平茶碗 永楽即全造 鵬雲斎書付 ※十六代永楽善五郎 乾山写松之画詩入平茶碗 永楽即全造 鵬雲斎書付 ※十六代永楽善五郎 135,000円(内税)
    ◇永楽善五郎・・千家十職の永楽家の十六代を昭和9年に襲名。永楽即全。平成10年没。現在は十七代目。
    ◇感じのよい作品です。
    ◇基本的にきれいで状態良好です。
    ◇40年前頃の作品。
  • 玄々斎好写蜑小舟(あまおぶね)香合 二代前端春斎(雅峯) 造 玄々斎好写蜑小舟(あまおぶね)香合 二代前端春斎(雅峯) 造 17,000円(内税)
    ◇二代前端春斎(雅峯)・・石川県山中の木地師前端春斎(初代)の子として生まれ、少年期より父の仕事を手伝う傍らで蒔絵技術を修得、その後、家事に従業したが更なる技術向上を求めて1961年には塗師村田道寛に茶道具形成を、また加賀蒔絵の技法を保谷美成に師事。以降は山中塗の・・・
    ◇裏千家・玄々斎好写の香合です。蜑小舟(あまおぶね)とは、海で魚・貝などの漁をする小舟のことを指し、よく和歌などにも詠まれています。
    ◇中に銀塗部分に指摘ありますが、その他は状態良好です。
    ◇30年前頃の作品
  • 祥瑞茶碗 四代 和田桐山作 祥瑞茶碗 四代 和田桐山作 30,000円(内税)
    ◇四代 和田桐山(わだとうざん)・・昭和22年、三代・桐山の長男として尼崎市に生まれる。大学在学中より作陶を始める。平成七年に四代・和田桐山襲名する。日本工芸会正会員。
    ◇作品は、きれいで状態良好です。
    ◇20年前頃の作品。
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