竪物 掛軸

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  • 「彩鳳舞丹宵」 一行書 軸  小室大心 筆 「彩鳳舞丹宵」 一行書 軸 小室大心 筆 SOLD OUT
    ◇小室大心(こむろだいしん)・・大正8年生まれ。岐阜県出身。大徳寺本山で修行。臨済宗 昭和24年、大徳寺派長楽寺(滋賀県彦根市)住職に就任。
    ◇よい字です。
    ◇シミ2箇所あり。基本的にはきれいで状態良好です。
    ◇30年前頃の作品です。
    ◇彩鳳舞丹霄(さいほう たんしょうに まう)・・「彩鳳」というのは、五色の羽を輝かせながら舞う鳳凰のこと。「丹霄」の丹は、赤く染まって澄みきっている様子、霄は、雲ひとつ無い大空の意味。この事から、丹霄は、朝焼けの澄み切った・・
  • 「春水満四沢」一行書 軸 小林太玄 筆 「春水満四沢」一行書 軸 小林太玄 筆 SOLD OUT
    ◇小林 太玄(こばやし・たいげん)・・・昭和16年生まれ。花園大学(妙心寺派)卒業後、臨済宗大徳寺派大徳寺にて修業・得度。昭和50年大徳寺塔頭。黄梅院住職。
    ◇太玄和尚らしいよい字です。
    ◇基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
    ◇20年〜30年前頃の作品。
    ◇春水満四沢(しゅんすいしたくにみち)・・春の雪解け水が四方の沢に満ちている。 春は草も木も新しい命の芽吹く季節。 その命の源こそが四沢に満ちあふれる豊かな水なのである。
  • 「閑坐聴松風」一行書 軸 兼中斎(堀内宗完)筆 「閑坐聴松風」一行書 軸 兼中斎(堀内宗完)筆 SOLD OUT
    ◇堀内宗完(兼中斎)宗匠らしい、きれいな字です。
    ◇閑座聴松風(かんざしてしょうふうをきく)・・一切の雑念を捨てて、心静かに座りただ松風の音を聴く。心が急いでいれば気付かぬことが多い。静かに座って耳を済ませば澄み渡った音が聞こえてくる。
    ◇表具の下部にシミがあります。本紙は、きれいで状態良好です。高さは186.5cmで長めです。
    ◇30年〜40年前頃の作品。
    ◇十二代 堀内宗完(兼中斎)・・・大正8年京都に生まれる。昭和19年京都帝国大学理学部卒業。昭和21年、兄・幽峯斎宗完・・
  • 「桃花笑春風」一行書 軸 長谷川寛州 筆 「桃花笑春風」一行書 軸 長谷川寛州 筆 SOLD OUT
    ◇長谷川寛州・・大徳寺の三玄院の前住職。
    ◇寛州和尚らしいきれいな字です。
    ◇やや表具内向きですが、その他は基本的にきれいで状態良好です。(指摘あり)
    ◇20年〜30年前頃の作品。
    ◇桃花笑春風(とうか しゅんぷうに えむ)・・春風に揺られて咲いている桃の花が、微笑んでいるように美しく咲いている。人の姿は変わっても、花の姿はかわらない。桜の花も桃の花も春風が吹くたびに同じ姿、同じ香りでさきほころぶという意味。春風が吹くようになると、桃の花が開き、花が春の訪れを知らせてくれる。
  • 「春光遍天地」一行書 軸 長谷川寛州筆 「春光遍天地」一行書 軸 長谷川寛州筆 SOLD OUT
    ◇長谷川寛州・・大徳寺の三玄院の前住職。
    ◇寛州和尚らしいきれいな字です。
    ◇紙質で判り難いですので、シミかなぁと思われる箇所あります。その他は状態良好です。
    ◇30年前頃の作品。
    ◇春光遍天地(しゅんこうてんちにあまねく)・・春の日光が天地に広く行きわたる。同じような解釈の禅語に「春水満四澤」(春になり雪解けの水がどこの沢にも満ちあふれている。執着がなくなって自然法爾の世界に浸る境涯でもあること)がある。
  • 「寿山萬丈高」軸 一行書 武田士延 筆  「寿山萬丈高」軸 一行書 武田士延 筆  14,000円(内税)
    共箱・秩付・紙本・軸先-塗
    高178cm×幅36cm(軸先含)
    ◇武田士延・・昭和6年大阪府生。東福僧堂に掛塔、林恵鏡に参禅。同35年妙喜庵(京都府の臨済宗東福寺派の寺院で、千利休が作った国宝茶室「待庵」がある。)住職に就任。
    ◇寿山万丈高(じゅざんばんじょうたかし)・・寿山とは、長寿や業の長久であることの象徴。それが高きこと万丈であるというから、そのめでたさを更に強調している。
    ◇本紙にシミが割りとあります。折れもあります。
    ◇20年~30年前頃の作品。
  • 「薫風自南来」一行書 軸  清水公照 筆 「薫風自南来」一行書 軸 清水公照 筆 23,000円(内税)
    ◇清水公照・・元東大寺管長。207・208世別当。明治43年兵庫県姫路市生。龍谷大卒。書、絵画を得意とする。教学執事、大仏殿主任、二月堂主任、執事長等を歴任。平成11年歿、享年88歳。
    ◇よい字です。表具が爽やかで言葉とよく合っています。
    ◇高198,5cmですので、長めです。
    ◇微妙にシミありますが、基本的には、きれいな方です。
    ◇40年前頃の作品。
  • 「御神燈」 軸 堀内宗完(兼中斎) 筆 合箱 「御神燈」 軸 堀内宗完(兼中斎) 筆 合箱 45,000円(内税)
    合箱・秩付・紙本・軸先-塗
    高180.5cm×幅37.5cm(軸先含)
    ◇合箱です。
    ◇表千家・十二世堀内宗完(兼中斎)宗匠が御神燈を描いております。感じの良い作品です。
    ◇きれいで、状態良好です。
    ◇20年前頃の作品。
  • 「関」一行書 軸 鵬雲斎(宗興時代)筆 「関」一行書 軸 鵬雲斎(宗興時代)筆 88,000円(内税)
    ◇鵬雲斎の若宗匠(宗興)時代の作品です。
    ◇鵬雲斎・・・大正12年、京都府生まれ。同志社大学卒業後、ハワイ大学修学、韓国・中央大學校大学院博士課程修了。昭和24年、大徳寺管長後藤瑞巌老師のもとで修業得度、斎号『鵬雲斎』安名『玄秀宗興』を受け若宗匠となる。昭和39年10月、裏千家第15代家元となり今日庵庵主として宗室を襲名・・
    ◇よい感じの字です。
    ◇多少シミ・折れありますが、ある程度仕方ない範囲だと思います。基本的に状態良好です。
    ◇昭和24年〜昭和39年の作品。
  • 「楽風月」 一行書 軸 淡々斎筆 ※鵬雲斎識箱  「楽風月」 一行書 軸 淡々斎筆 ※鵬雲斎識箱  200,000円(内税)
    ◇淡々斎・・茶道裏千家十四世家元。東京生。裏千家十三世円能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟。30才で家元を継承。淡交会を結成、ついで国際茶道文化協会を設立し茶道の海外普及につとめた。紫綬褒章受章。昭和39年(1964)歿、71才。
    ◇鵬雲斎宗匠の識箱です。
    ◇楽風月(ふうげつをたのしむ)・・清風明月で心をなぐさめて楽しく過ごす・・
    ◇よい言葉と字です。高さは195cmで長めです。
    ◇多少のシミ・指摘ありますが、仕方がない程度で、特に問題なく状態良好です。
  • 青楓図「滝」 竪物 軸 画賛-而妙斎 筆 青楓図「滝」 竪物 軸 画賛-而妙斎 筆 250,000円(内税)
    ◇而妙斎・・昭和13年、生まれ。表千家14代家元。13代即中斎の長男で、昭和42年に大徳寺の方谷浩明老師より「而妙斎」の号を与えられて宗員となる。昭和54年に即中斎が逝去し、翌55年に14代宗左を襲名した。平成2年には利休400年忌を迎え、法要をいとなみ茶事を催している。平成30年、代を譲り、隠居名の宗旦を名乗る。
    ◇而妙斎宗匠の画賛の軸で、涼しげで感じよいです。
    ◇作品は基本的にきれいで状態良好です。(シミ指摘あり)
    ◇20年前頃の作品。
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